まずは新品で買ったカメラの話から始めることにしましょう。

私のデジカメ初体験は1998年3月に発売された「OLYMPUS CAMEDIA C-840L」です。
OLYMPUSのHPには「CAMEDIAシリーズ待望のコンパクトタイプ初のメガピクセル機」と謳われております。総画素131万画素1/2.7インチCCDの撮像素子に惹かれて購入したと思います。
この頃の私のメインカメラは、「KYOCERA SAMURAI x3.0(green)」。まだまだフィルムカメラが偉い時代でしたが、我が家はwin95で空前のPC&ネットブームw。
周辺機器の環境整備に燃えていた時代に入力デバイスのひとつやふたつ、喩えそれが理想とかけ離れたスペックであっても買ってやるという新しもの好きの血のさだめに従い、デジカメ導入となった次第と記憶しております。。。
いいじゃないですか、新しもの好きの血は文化を促進いたします。

で、C-840Lですが、物自体はしっかり作りこまれ、故障知らずな優等生でした。
オプションのコンヴァージョンレンズも、マクロ、テレ、ワイドと揃え(こいつらは後年色んな場面で役にたちました。レンズベイビー2.0にもつけられましたし)、結構な投資になりました。写した写真でオリジナルのカレンダーを作ったりもしたもんです(あるあるね)。
ただ、どうしてもずっと使い続けようとは思えませんでした。
なにしろ電池の消耗が早すぎる。当時はエネループもないし(2005年発売)、ワンサカ用意した電池は瞬く間に減る。スペック表を見ると、撮影可能枚数100枚となっていますが、今思い返すと、あくまでイメージですが、20枚がいいところだったような、そのくらいすぐ燃料切れしたイメージです。
もっとも、100枚記録できるほど、大きなスマートメディアも持っていなかったので(このスマートメディアがこの趣味で役に立っています)、20枚でもまぁいいかと、そんな感じでした。スマメも高級品でしたからねぇ。。
実際、このカメラだけの問題ではなく、当時のデジカメはどこのものも似たようなものだったと思います。このカメラは初めてオグリキャップに会った時に使ったカメラとして記念に昨年2013年まで保存してましたが、断捨離の結果、漂流してしまいました。先日、ジャンクの波打ち際で同じ機種と再会しましたが、挨拶だけして、そのまま放置いたしました。。今思うとエネループで使ってみればよかったかも。。( ´゚д゚`)エー。。写り自体は良かったですからねぇ。。

この後、メインカメラとしてPENTAX MZ-10(1996年6月発売)を購入。
数世代型落ちだったので、こんな値段でレンズが2本もついて夢みたいと思ったほど安かった。私自身初のレンズ交換式一眼レフカメラ(←言い方変?)でした。軽くてファインダーも見やすく重宝しましたが、なにしろ競馬が撮影の主題なので、力不足は否めませんでした。
コンティニュアスAFなしに動きモノを撮る実力は私にはありませんでしたし、なにより、コンティニュアスAFの存在を知らずに数年間ピンボケと格闘し続けたカメラ音痴なのでした。
「競馬>カメラ」の構図が物語る悲しくもアホらしい時代は結構長く続くことになります。それでも、スペシャルウィークやエルコンなど歴史に名を残す名馬をフィルムに収めてくれたのもこのカメラでした。
コイツも昨年漂流し、今我が家にある唯一のフィルムカメラは「大人の科学マガジン」Vol.25のふろく、35mm二眼レフカメラのみになりました。使ったこと無いけどね。

つづく。

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