2014

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Samsungのカメラなのです。なかなか日本ではSamsung押しで商品を売らない風潮があるようなので馴染みは薄いですよね。カメラの世界シェアの詳細は私の知るところではありませんが、軽くググってみたら近年のデータが引っかかったので抜粋すると、デジ一はもちろん2強のCanonとニコンが大きくその割合を占めています。トップはCanon。これは予想通りですよね。また、コンデジに関しても大手日本製品がシェアを大きく獲得していますが、次ぐ形でサムスン電子がわずかに割合を占めているようです。世界での認知度は高い。今後どう変化するのかは分からないですが、スマホの技術をデジカメに注入するような商品に期待したくもなります。

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さて、本機はNV10(2006年発売国内未発売)という機種で、日本語の情報も少ないです。ただ、Impressのデジカメwatchにある程度詳細が載っておりました。興味のある方は検索してみてください。象印の極め炊きも検索に引っかかりますけど。。私が本機と出会ったのは新宿の地下店舗。ガラスケースの中にたくさんのカメラが重なり合うようにつめ込まれていて、外側からでは全く判別できない状態だったので、お店の方に頼んで、ガラスケースの中をじっくり見させて頂きました。その中に皮革ケースに入った本機を見つけました。本機を確保しようと思ったのはSamsungが珍しいからではなく、一にも二にもSchneider-KREUZNACHの文字にやられたからです。シュナイダー・クロイツナッハは何と言っても私の場合コダック・レチナのレンズとして憬れのブランドです。名前だけかもしれませんが、シュナイダー銘のコンデジは珍しいですよね。調べてみるとKodakのデジカメにも同レンズを搭載している機種を発見。欲しいなぁと思いつつも縁がありませんでした。ビックカメラのPolaroidにやられた私ですが、Samsungのシュナイダーにもイチコロ。。いいんです、趣味ですから。本機は中身が日本製との記事も見られたりしてなかなか興味深いのですが今ひとつ把握出来とりません。持っているなら使ってみれば機能などは分かるでしょうと言われれば面目ないとしか言いようがありません。こいつはジャンクなので、機能のすべてが使えないという個性を持っておりました

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バッテリーがついていたので確保したのですが、放電しており店舗では動作確認出来ませんでした。3.5kと高めの設定だったので一瞬躊躇しましたが、そこはそれ、シュナイダー・クロイツナッハですから。最悪レンズ摘出で使うかとも考え購入いたしました。帰宅後、バッテリーを充電すると無事起動しました。デザインの差し色にレンズ周りのブルーとシャッターボタン下のレッドが目新しい感じで好印象。グリップが申し訳程度に出っ張っておりますが、意外と持ちやすいです。現在の感覚でも小型と言えるパッケージで厚さも薄め。ストラップ環の処理がカメラに貼り付けました的になっているのは日本製ではなかなか見られない特徴かもしれません。さらに目を引くのは背面の液晶まわりです。

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ボタン多過ぎw。知る人も少ないでしょうが、子供の頃見た関東ローカル東京テレビが放映してた、こどもの国とかマンガキッドボックスとかいう海外アニメの放映枠があったのですが、その中で、宇宙怪人ゴーストというヒーローものがあって、その主人公ゴーストが腕にしているUバンドという武器があったんですね。太めのサポーター状のものにたくさんのボタンがついていて、それを押すと色々な技が使えるという設定でした。本機の裏面を見た時、最初に頭に浮かんだのがゴーストでした。で、このゴースト的ボタンですがこいつが面白いんです。もちろん押せるのですが、タッチセンサーになっていて、触れるだけでメニューが出てくる仕組みになっております。縦と横を組み合わせてメニューを決定します。

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こんな感じっす。楽しいね。Impressの記事には日本語にも対応していると書いてあったので、早速日本語に変更しようとしましたが、このタッチセンサー、一部しか使えなくなっておりました。肝心のところが選択できない。操作音も消せません。残念。これが古デジカメ蒐集っすなぁ。英語表記の部分は理解できるんですが、あとはハングルではなく漢字表記なんですが、これがよくわからないんです。ま、わかったところで選択できないですから、このまま使うしか無いなと。デザインでいうともうひとつ引っかかるところがありました。このNV10、画像検索をかけるとたくさん出てきますが、

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このようにNV10の上によく読めない漢字のデザインがあるんですね。これが付いているものとついていないものが存在いたします。色々調べてみましたら、どうやら「??」という中国語で意味は「ブルース」みたいです。リズムアンドブルースのブルースです。ブルースって。。。この辺の経緯がわからないのが残念です。「VLUU NV10」という表記も見かけますから、「VLUU」の中国表記かも知れません。ステイゴールド=黄金旅程みたいな。てことは中国向けなのかな?

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さて、本機は1/1.7型CCDで1,010万画素とハイエンド。レンズは35mm始まりの光学3倍ズームでテレ端は105mm。発色は大人しいほうかなぁ。。落ち着いた感じですね。ノイズは年代的に仕方ないかもしれませんが多めかな。。ISOもオート以外に変えられないので(私の場合ですよ)、いくつで写しているのか結果を見ないと分かりませんが、分かったところで大した意味もないので気にしておりません。

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これの入っていた皮革ケースとストラップもついていたんですけど、どちらも新品当時は高品位な仕上がりだったと思います。ただカビ臭かったので廃棄。カビはカメラやレンズにとって大敵ですからね。ちなみにジャンクの多くがバッテリーはついていませんがストラップはつけっ放しなものが多いです。さすがにストラップは新調いたします。ちょっとそのまま使うのは無理っす。。

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それにしても、この趣味を始めなければ知り得なかったSamsungのデジカメ。なにか国内ブランド以外のデジタルカメラって意外とワクワクするものですね。本機のあとにリリースされた機種は更に成熟度を増して良好なモデルも出ているらしく、欲しいなぁと思いましたが縁がありませんでした。というより、Samsungのデジカメに出会ったのはこいつが最初で最後でした。Amazonあたりでは普通に買えますんで、結構使っておられる方もいるんでしょうね。

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マクロはシャープネス。撮像素子が大きいのでボケもそれなりですかね。

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Samsungについて調べていたら、中国のデジカメも気になってついでに調べてみたんですけど、最初に引っかかるのがカメラファンにはお馴染みのメーカ「海鴎(シーガル)」。シーガルと言えばクラシックカメラのイメージだと思いますが、ここが最新鋭のデジカメを2014年にリリースしたという記事を見つけました。中身については触れませんがお高いですなぁ。。とにかくカメラのパッケージに漢字って斬新な感じでいいです。日本製でも見てみたいものです。。

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ユリの後ろ頭。。

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ガチ寝。

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ブリキ。

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壁。歪みあり。

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バラの後ろ頭。。

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後ろ頭。

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こうやってリサイズするとノイズが多いのもあまり気になりませんね。なかなか綺麗です。動作ももっさり感を感じることもなくストレスフリー。バッテリーが劣化していると思われ持ちは今ひとつ。バッテリーの互換性がないので、新品バッテリーに手を出すのは躊躇われます。しばらくはこのまま使うことになりそうです。夜景とか、モノクロ変換ではどうかな?今度試してみます。

つづく。。

 

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