嵐の「GUTS !」という曲が好きだ。2014年発売のナンバーだから最近のヒット曲で、テーマは応援歌ということになる。特に気に入っているフレーズが「夢を見ることも容易くはないさ」というセンテンス。夢を見るには、その事に一生懸命にならなければならない。企業で働くリーダーたちが常に夢を描いているように・・・。苦境の最中でも、その先の未来を思い描く必要がある。そしてそれは孤独な作業でもあるはずだ。未来のあるべき姿を思い描きつつも、眼前の課題とも向き合っている。目の前の仕事をこなすだけなら皆と共感できるが、その先の夢に向かって頑張るのは孤独なのだ。私は別にリーダーというわけではないが、この曲を聴くとやけに沁みる。ありきたりだが元気が出た気になるのだ。
実は古デジカメ蒐集も似たような気分にさせてくれる。ジャンクカメラは動くことが奇跡なんじゃないかと思うほど手荒い扱いを受ける。そんなCAMERAが頑張って動いているのを見ると応援したくなるのだが、応援は結果として自分へ返ってくる。そこで元気が出るような気がするのだ。特にいつまでも拾い手のなかったCAMERAに対してその傾向が強い。LC20もそんなCAMERAだった。リサイクルショップの青箱に2箇月は居たと思う。厚みのあるプラボディは拾いあげるには不利な外観だ。加えて古いカメラにありがちな画素数の表記がどこにもないが、調べてみると200万画素で敬遠してしまった。LCシリーズと言えば、LC1を頂点とした憬れのシリーズだ。なので拾うとすればそこを評価するしかないのかもしれない。奇しくもLC1の再来として10年ぶりに発売されたLX100が話題となり、私の中では本機への関心が出来た気がした。勿論、LC1とLC20は名前が似ているだけの他人なのだが、そんな心の動きがあり確保したのだと思う。発売は2002年なので、PanasonicがLUMIXブランドを立ち上げた翌年に登場したことになる。

2014

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初めて見た時は、やはりLeicaの文字が目立っていた。よく見れば、レンズの真上に配置された光学ファインダーもパララックス的に好印象だった。そして珍しくこのコンパクトサイズで両吊りタイプなのだ。厚みは年代なりだが、グリップには有利だ。プラスチックボディは安っぽいが軽い(250g)。背面に配された電源スイッチはLUMIX伝統のスライド式でこれがホールドした時に親指の位置に設置されており便利だ。バッテリは単三2本。起動はワンテンポ待たされる。露出補正がツーアクションで残念。1/2.7型CCD 総画素数211万画素の原色フィルター だが、全体的な印象としては控えめな発色だと思う。これはLUMIXの特徴かもしれない。。それでも、撮影結果を見ると、もっと早く確保しておけば良かったと感じる。今回も古デジが頑張っているのを見ることが出来て満足している。

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元気を出すと言う事は、些細な幸せを見つけるのに似ている。

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面白いもので、人はそれぞれ感性が異なるから、ポジティブソングは嫌いという方もいる。私もポジティブソングを聴いたら元気が出るわけではないし、場合よってはうるさく感じる事もある。

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古デジカメも使えないという方が多数派だろう。でも、多くの愛好家も存在している。些細な幸せならその辺に落ちているデジカメを拾うだけでいい。

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私は、パナLeicaやSONYツァイスに幸せを感じることが出来る。LeicaのLENSで撮影していると思うと気分が良い。お手軽なのだ。

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今では競馬という趣味が私に夢を見せてれる。馬と人が同じ仕事をしているところに夢を感じるのだ。それ以前はプロレスが夢を見せてくれる役割だった。

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プロレスでは「まだ見ぬ強豪」という言葉がよく使われていた。馬場さんや鶴田が元気だった時代だ。

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競馬にも古デジカメにも「まだ見ぬ」何かを求めている気がする。自分の幸せのために。元気のために。

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撮影散歩中に霧が出て来た。この突然のイベントは私にとって小さな幸運だった。勿論迷惑を感じる方もいるだろう。

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何を写すかによって霧がよくも悪くも作用する。気ままなスナップなので問題はない。ただ、CAMERAは濡れるけど・・。

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CAMERAは濡れるがプラボディなので少しはマシかと思うが、気を使う。気をつかうがテンションは上がる。視界が100mもないのだ。

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時間帯は夕闇が迫る頃だ。

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NRの時間が長くなる。出てきた画は見事な処理がなされていた。

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カタログではスローシャッターは1秒が最長のようだが、1/2秒にプログラムされることが多かった。手持ちではギリギリな感じだった。。

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あたりは真っ白だったが、写真では意外とクリアになる。その雰囲気を写し残すのは難しい。

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冒頭に元気の出た曲の話をしたが、私は意外と曲を聴いて元気が出ると言う事は少ない。

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いろんな偶然が重なって、その時たまたま聴こえた曲が、その時の気分と響きあって元気が出るのかもしれない。最近、「GUTS !」を聴く機会があった。やはり元気が出る曲だなと感じたと同時に、その時の苦境も一緒に思い出した。元気の出る曲は切なくもあるらしい。

つづく。。

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