お気に入り2台目。ポイントは撮像素子とレンズ。

2016

FinePix S6000fd 2016

本ブログでは4900zに続き2台目のネオ一眼デジタルカメラのFinePixです(堂々とネオ一眼と言えますね、フジなので)。本機は78回、79回で紹介したF30、F31fdとほぼ同じCCD、エンジンを積んでおります。そして、F30、F31fdを使ったことのある方ならば、誰もが夢見る大きいレンズ。それを実現したのがs6000fdと言えます。そのCCDは1/1.7型スーパーCCDハニカムVI有効630万画素。私の感じる魅力は鮮やかな発色とノイズ感のバランスの良さです。ざらついた描写はハニカムによるものなのか、実に好みなのです。そして2006年時点にしてISO3200を装備し、果敢に暗所撮影に臨んだ姿勢も含めて魅力に感じるわけであります。

では、記念撮影です。

F30、F31fd、s6000fd 三兄弟揃いました 2016

F30、F31fd、s6000fd 三兄弟揃いました 2016

ぼろぼろのF30が泣かせます。あの日あの時あの場所でコイツを拾わなければ、この世界には気づけなかったというか、体感することは無かったわけですから、一期一会に感謝ですね。s6000fdは他の2機種と異なり、電源が単3電池4本と凡庸性が高いところも良き進化です。

FinePix S6000fd 2016

FinePix S6000fd 2016

レンズは換算28~300mm相当の光学10.7倍ズームで手動!便利です。

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FinePix S6000fd 2016

背面液晶は2.5インチ23.5万ドットで固定式。特に問題なく使えます。EVFは11.5万ドットで見やすいとは言えませんが、十分実用です。特に私のように競馬を撮影する場合には間違いなくあった方が良い機能です。

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FinePix S6000fd 2016

操作性は実はあまり良くありません。フォーカスの切り替えボタンがあったりしますが、基本的にはメニューの中に入り込む仕様で、F30らと同様の操作性で文字通り大きなコンデジです。また、モードに依って機能に制限がかかるのも残念なところです。ま、結局はいつもと同じ結論に達して、慣れでどうにでもなると言うところなのですがね。小さくて軽くてグリップも良くて手動ズームを弄っている時などはいいカメラだなと感じます。

2016

2016

さて実写。レンズが変わっても、この窓ガラスの濡れたような描写は同様で、ザラッとして濃い発色は好みです。

2016

2016

晴天下ならば10年選手の古臭さを全く感じません。劣るのは解像度ですが、それは私にとって主では無いので無問題。

 

2016

2016

この日は暑かったです。花撮影には向いてませんでしたね。

 

2016

2016

陰影がはっきりと出てしまう好天ですから、いっそグラデーションで邪道に。。

 

2016

2016

立派な筐体のカメラではありますが、動きモノは難しいと言わざるを得ません。

 

2016

2016

斯様なポートレート的なものは得意なジャンルとなりますが・・・。

 

2016

2016

例によって、「こんなカメラを持っている時に限って」で絶賛おなじみのコイツに出会ってしまうと苦しい所です。では、おなじみのカットをどうぞ。。

突入! 2016

突入! 2016

 

2016

空振り 2016

 

滑空 2016

滑空 2016

 

上昇 2016

上昇 2016

と言った具合に、分かっちゃいるけど追いかけてしまう、週末写真家の性であります。フォーカスとEVFとカメラの取り回しが間に合っていないんですな。。

2016

2016

ま、お馬さんはカワセミに比すれば行けるんじゃないかと言う事でTCKへGOです。

TCK 2016

TCK 2016

2016年夏も引き続き工事中。。

 

TCK 2016

TCK 2016

そんな中、うまたせ君の像が出来上がっておりました。イナリワンですら銅像が無いと言うのに。。。

 

TCK 2016

TCK 2016

でも、嫌いじゃないんで良いんですけどね。

 

TCK 2016

TCK 2016

で、またしてもイチゴ削り。前回のi4Rの描写と比べてみて下さい。毒入ってますってくらいな濃い発色。赤は飽和するのか?

 

TCK 2016

TCK 2016

スナップは、ワンテンポ待たされますが、タイミングさえ飲み込めればいけますね。暗部のノイズも目立ちにくいです。

 

ボンちゃん TCK 2016

ボンちゃん TCK 2016

最後にお馬さん。全てガラス越しという体たらくでお届けしますことをお詫び申し上げます。暑かったんでね。

 

ホウザンシャトル TCK 2016

ホウザンシャトル TCK 2016

メイショウボーラー × ホウザングラマー(ダンスインザダーク)の牡馬。青鹿毛。蛯名雄太厩舎 (大井)。生産・むかわ町 清水ファーム。
ホウザンイーグル、ホウザンゴッド の下。

 

リディア TCK 2016

リディア TCK 2016

スウィフトカレント × ディアビューティー(クロフネ)の牝馬。栗毛。岡野尚光 厩舎(大井)。生産・むかわ町 真壁信一氏。2012年 北海道オータムセールで74万円で取引。
伯父にトーホウシデン 。

 

ホワイトダンサー TCK 2016

ホワイトダンサー(先頭) TCK 2016

スウェプトオーヴァーボード × ユーワゼフィルス(スペシャルウィーク)の牡馬。芦毛。鷹見浩厩舎 (大井)。生産・平取町 船越伸也氏。
リカティール、エアーウェーブ の下。
これなんかは連写で撮影しているのですが、おまけ程度の機能といった感じです。体感で1コマ/秒と言った具合で連続3コマほど。それでも、シングルよりはマシかな。

TCK 2016

TCK 2016

大井の直線では3コマは撮れました。

 

TCK 2016

TCK 2016

 

トップロマン TCK 2016

トップロマン TCK 2016

アジュディミツオー × アルクトゥルス(アドマイヤベガ)の牡馬。青鹿毛。橋本和馬 厩舎(大井)。生産・えりも町 能登浩氏。2015年 北海道オータムセールで248万円。
チキウミサキ 、デルマウンライマツの下。ミツオ産駒の活躍は嬉しいっす。。
で、これはいわゆるデジタルズーム。カタログでは2倍となっているので都合600mmですかね。等倍では劣化が目立ちますが、気が向いたので使ってみました。

 

ヴァウスザクラウン TCK 2016

ヴァイスザクラウン TCK 2016

ちなみに近場のお馬をデジタルズームするとこんな感じです。縮小で使う前提ならなんとかイケてます。ノイズの少ない本機の特徴と関係あるのでしょうか??
リーチザクラウン × コンサートボード(スウェプトオーヴァーボード)の牡馬。芦毛。福永敏厩舎 (大井)。生産・日高町?船越牧場。

 

デスティニー TCK 2016

デスティニー TCK 2016

こちらもデジズー。
キタサンカムイデン × ソウルディーバ(アドマイヤベガ)の牡馬。芦毛。朝倉実 厩舎(大井)。生産・新ひだか町 森政巳氏。2015年 北海道サマーセールで259万円で取引。特徴的な班が印象的で可愛い。

とまれ満足。。このCCDを望遠で使ってみたかったという願いは叶いました。F31fdの回に本機の入手に苦労したと書きましたが、苦労と言うかお金がかかってますw。本機入手の気分が盛り上がった頃にwebで購入したのですが、コイツがレンズに汚れありと言う事で安かったんです。でも届いてみると汚れではなくカビだったんですねぇ(このあたりから素人業者が嫌になる。)。。ホンの一点なんですけど、レンズのど真ん中にあるので気になってしまい手放しました。それからもう一度手にするまでに時間を懸けました。現地現物に限ると。で、まぁ、写真程度の良き物件にあたりましたとさ。。

つづく。

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