お気に入りの9台目! ポイントは光学ファインダー!

と言う事で今回のカメラはCAMEDIA E-10です。

2016

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見ての通り立派な一眼レフです。・・・いや、その前に色々説明が必要か、この写真。。まず目立つであろうLeicaのロゴなのですが、これは本機のピントリングのゴムが無かった為に巻いております。この巻いているゴム輪は古デジ蒐集の派生品で、確か2本セット(全く違うデザインが2本)で1Kくらいで購入した記憶があります。Leica好きですから・・特にロゴがw。。次にグリップですが、これはこの機種の持病というかデジタルカメラに広く見られる可塑剤の移行によるベタつきが有った為、別途皮革を貼ってあるのです。ついでに言うと次の写真がわかりやすいのですが、

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レンズの化粧板が改造痕で酷い有様。この傷で手を怪我する可能性がある為、プロテクトフィルターを付けてあります。レンズというより人体のプロテクターですな。これを付けるのも大変なほどネジリングが変形しております。早い話、立派なジャンクであるのです。出会いは奇跡の店と勝手に呼んでいたリサイクルショップです。本機との出会いも私にとっては奇跡でした。こんなものが今どきリサイクルショップのガラスケースの奥に転がっているのかね。。売った方は状態から言って一銭にもならなかったでしょうね。実際2.5Kで拾いましたから。
さて、立派なジャンクではあるのですが、立派な一眼レフでもあります。本機の最大の特徴はレンズ交換の出来ない、プリズム使用の一体型デジカメと言う事で、TTL式光学ファインダーを備えている所が魅力です。発売当時は何故レンズ交換式にしなかったのかと言われたようですが、EVF全盛の現在の視点で評価すると非常に貴重な機種となってしまいました。少し暗いけど見やすいファインダーは使っていて気持の良いものです。

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背面液晶は小さいながらも上下方向に可変可能です。他も常識的な機能がボタンとしてレイアウトされており、電子ダイヤルも装備されて万全の出来栄えです。こういうのを見るとカメラは既に完成されており、現在まで続くデジカメの系譜は若干使いやすくなったり、使いづらくなったりの繰り返しではないのかと思います。
撮像素子は安心の2/3型CCDで有効390万画素と理想的です。

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レンズは換算35~140mm相当で開放値はなんとF2.0~2.4と明るいです。しかも全面マルチコートでEDも使用されている贅沢なものになってます。これで写りが悪いはずなし。メディアはスマメとCFのデュアル。このCFが現代では効いております。電源は単三4本でエネループが使えるので無問題。問題があるとすれば時代なりの遅い動作でしょうか。起動、再生あたりの遅さは目立ちますよ。AFは速いです。。故に起動してしまえば、手動ズームの便利さも手伝って、現代戦に十分対応できると思います。

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いつもの立木です。実に自然な色で好ましい結果です。本体の重量は1050g。コレに電池、メディアが加わります。つまり、そこそこの重さと言う事で持ち出すのはコンデジ感覚ではなくデジイチの覚悟が必要です。バッグの中でも結構場所を取ります。でも、この撮影結果ならばと言ったところです。

 

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ボケもきれいなんです。ワクワクしますね。2/3良いです。。

 

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これで2.5Kなら嬉しいw。。ニュースリリースには希望小売価格198,000円(税別)と書いてあります。それだけのものです。筐体もアルミダイキャストで高級感あります。

 

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ひまわりもいつの間にか多くの種類を見られるようになりましたよね。。おぢさんの子供の頃には無かったです。だからつい夢中になってしまうのです。。

 

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白もキレイです。。

 

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さて、お散歩写真の名物キャラと言えばコイツです。大きな岩の上に居ますw。

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飛翔。。うん、無理があるのは理解ってる。。ただ、電子シャッター、今で言う撮像素子の受光時間を制御するタイプではなくて、レンズシャッターを採用しているので被写体の歪みは少ない。残念なのはシャッタースピードが2-1/640秒なのです。この大口径にして、この遅いシャッタースピード。。。開放好きな私でも本機を使う時には絞りに気を使う事になります。

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やっぱカモは安心するわ~。。そう言えばこのお散歩時に変わった鳩に会いましたよ。

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少し離れたとこに居た小さな鳩なのですが、写そうとすると突然私の方へ突進してきました。

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2016  影がカワイイ。。

で、私の足元に来るとそこでじっとしているのです。いつも餌をくれる人にでも間違えたのかしらん。。

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2016? 鳩胸。。。

餌やりは禁止された公園内ですから、何もあげませんが、しゃがんでも立ち上がっても逃げませんでしたね。。鳩って人を怖がらない鳥ですよね。一部の説ではずっと人間に飼われているという意識を持っていると言います。平和の象徴から害鳥としての認識まである鳩ですが、人との歴史は複雑なようですね。。

 

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2016 次はあそこまで飛ぶぞ

子供の頃はそこらじゅうに居たショウリョウバッタ。コンクリートジャンクルでは貴重です。漢字で書くと「精霊蝗虫」で、なにか急に物事を考えている生物に思えます。

 

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カラーコーン好きなのか?無意識ですが、何か原色を求めているとか?精細な描写が気持ち良いです。。。

 

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ごちゃ付いた場面でも豊かな表現で返します。私のデジカメの基準が2001年発売のCANON PowerShot Pro90 ISなのですが、2000年発売の本機に敵いませんね。1/1.8と2/3は違うのだという事が良く解ります。実際撮像素子の大きさはほんの僅かの差に思うのですがこうも違うんですね(レンズやエンジンの差もありますね、こりゃ)。2000年前後にPro90 ISで不満だった緑の描写をごく当たり前にこなしていた機種が沢山あったと言うのは、この集古デジカメを始めて知った真実でした。当時はデジタルとフィルムが並行して使われていた時代で、どうしてもフィルムと比べてしまうと言う事で、デジタルのガッカリ感を感じてました。それは私が悪かったんです。頑張っていたんじゃん、古デジカメ・・ということなのです。

 

2016 東京競馬場

2016 東京競馬場

最後は競馬場へ連れて行ったのでその時の様子です。。

 

2016 東京競馬場

2016 東京競馬場

問題ないっすね。。。普通に写ります。

 

2016 東京競馬場

オレンジポピー 2016 東京競馬場

ハイアーゲーム × シルキーコースト(Giant’s Causeway × Metal of Honor)の牝馬。黒鹿毛。柴田政人厩舎 (美浦)。生産・新冠町 オリエント牧場。

AFが速いので、お馬も撮れますね。連写は秒3コマで良いのですが、連続撮影が3コマという仕様できっちり4コマでストップします。バッファがそれしかないんですね。なので、よく狙って一発勝負です。

2016 東京競馬場

模擬レース返し馬 2016 東京競馬場

 

2016 東京競馬場

模擬レース返し馬 2016 東京競馬場

 

2016 東京競馬場

2016 東京競馬場

レースも撮影してみました。。

2016 東京競馬場

2016 東京競馬場

 

2016 東京競馬場

2016 東京競馬場

バッファの少なさは如何ともし難いですが、悪くはないです。本機しか持っていなくても画質的には何とかなるレベル。ただ、競馬の場合はもう少し望遠が欲しいですね。。。

集古デジカメを始めた当初から、本機のことは意識しておりましたが、手にすることは出来ないだろうと思っていました。それが、運良く出会えたのは、まさに一期一会なんだと思います。一度は体験したかったE-10でしたが、無事達成できて良かったです。期待通り400万画素の一眼レフでした。

つづく。。。

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