IXY DIGITAL55である。500で味をしめたので調子に乗って拾ってきたのだ。
200aのそそるデザインからトーンダウンした500であったが、やはり不評だったのか約1年後(2005年3月発売)に再び魅惑のデザインで戻ってきたと言う感じ(これは個人的な勝手な見解。正確には500の後継は600で、三桁がシリーズがフラッグシップであるのに対し、二桁は下位モデルとなる。後に4桁が上位、3桁が下位という時代も来る)。ボディベースは美しいブラスト加工で梨地の渋い仕上げに、レンズ周りにプレスかも知れないが、ダイヤカットでデザインしたような古風なライン加工がさりげなくも効果的に配してある。

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しかもそれが、小さなボディだというところが匠的で好きかな。撮像素子は1/2.5型CCDで約530万画素。レンズは換算35-105mmでF2.8~F4.9。専用バッテリーでSD。

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本機はリサイクルショップの青箱で発見した。元箱に入った状態だった。例によって箱に入っているからって安心してはいけない。開けたらボロボロなんて良くある事なのだ。ところが意外なほど良い状態だったのはラッキーだった(もちろん買う前にチェックできる)。CD、取説、ストラップ、バッテリー、充電器が一緒に入っていて、0.8K。

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その内、元箱、CD、取説、充電器は破棄した。殆どの場合元箱は棄ててしまう。保存場所が無いというのが一番の理由で、実際古デジ蒐集を通して、元箱は5~6個しか保存していない。使った後、売るつもりならば、元箱はあった方が有利だろうが、使い倒すつもりなら要らないよね。CDは対応OSが古くて使えないし、取説はDLすればスマホで見られる。充電器は意外と場所をとるので、マルチ充電器で間に合うものは特に残さない事にしている。ストラップは未使用の様だったが、一応洗濯して使うことにした。
さて、期待した画質だが、シリーズ下位モデルの出来という感じ。いや、普通に良いと思うんだが、IXY500と比べてしまうと、撮像素子の大きさの差は歴然で1/1.8型1/2.5型では結構違うんだなと再認識した次第。ただ、小さいCCDならば、モノクロが私好みになる。カメラに合った使い方も大事だなと思う。

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サムライテイオー 2015 TCK

サムライハート × ミスハヤテ(ホクトヘリオス)の牡馬。
というわけで、まずはモノクロ。パドック程度の移動速度ならば何とか写る。

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ワイド端は35mm相当だが、歪曲はそれなりある。ソフト的な補正は無いのかな?気になるのはそのくらい。ハード的には小さいが使いやすい。起動もそこそこ早いし、ホールド感も良い。何より見た目が良いので、所有欲は満足させられる。

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このスタンドも無くなってしまう。

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建設中のG-FRONT。

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その新スタンドは今日から一般にお披露目だ(2015.11.01)。

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さて、カラー。

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コルセア 2015 TCK

デュランダル × アートロマン(ラシアンルーブル)の牡馬。兄弟にアートブライアン 、アートルマン 、セントマーチ 、アートサハラ などなど、活躍のファミリーというやつ。

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ケンキャク 2015 TCK

サウスヴィグラス × リードリズム(プルラリズム)の牡馬。隣りにいたお客さんに「牛みたい」とか言われてた。

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センターアリーナ 2015 TCK

パーソナルラッシュ × クランベリー(フジキセキ)の牝馬。これだけ写ればオンノジだと思う。

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どうだろうか。無難な仕上がりで安心感がある。上位機と比べなければ満足出来るかな。携帯性もいいし、使いやすいので、活躍の場が広い。新品購入品では絶対にしないが、ジーンズの後ポケットに入れっぱなしなんてこともしてみた。自分にとってはジャンクならではの扱いなのだが、意外と快感だった。

 

つづく。

IXY DIGITAL 900ISです。55で味をしめたので調子に乗って拾ってきました。ホントは55でIXYは終了させる予定だったのですが、「IS」の文字に惹かれてしまった次第。しかも、レンズは念願の換算28mm始まりという魅力のスペックが拾い上げるキッカケとなった・・・といういつもの言い訳ではじまり~の。。。

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本機はIXY3桁なんですが、ミドルクラスという位置づけです。上位機は同時発売されたIXY DIGITAL 1000ということで、いままでの上位機が3桁でしたが、ここでは4桁と分かりにくくなってきましたね。この後は2000(2007年)、3000(2008年)と続きましたが、そこで打ち止めのようですね。ややこしや。。今年(2015年)に一眼レフでEOS4桁が発売されましたが、2桁とkissの中間の位置づけと言う事で若干ややこしくなりつつある感じと似てるかも。。

本機と上位機の差は何かといえば、一番は撮像素子の大きさですね。本機が1/2.5型CCDなのに対し、1000は1/1.8型CCDと羨ましいスペックです。本機が740万画素で、1000が1000万画素ということを差し引いても、画の出来に関しては撮像素子サイズの差は歴然だろうなぁと思います。とは言え、2006年発売ともなれば、それなりに見栄えの良い画は出してくれるのではないかと言う期待も込みでのピックアップです

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小さいながらもファインダーが残っているIXYです。後継機種の910は背面液晶が3.0型と大型化し、光学ファインダーは廃止されています。本機も2.5型とかなり大きいし、このくらいで十分な感じもするなぁ。

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電源ボタンはデザイナが戯れに描いたものを忠実に再現したような半月形をしていますね。当然押しにくいし、その上、長押しという仕様で良くないのう。。。大きなシャッターボタンを継承している点はこだわりを感じます。ホールド感は良い。細かい操作性は基本的には歴代受け継がれたCanonのそれなので、特に気になるところはありませぬ。

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ボディはメタリックな仕上がりで恰好いい。何台かIXY DIGITALを拾って使ってきましたが、発売日的に所有している中では最も新しいので安心感がありますよ。値段は今まで拾ってきたものと変わらない0.5Kだったのはラッキー。中古カメラ屋のワゴンに転がされていました。この店の売り方には愛がないんですよねぇ。リサイクルショップの青箱と大差ないのですから。ジャンクとはいえ、専門店で詰め込みなんです。ありえん。しかも、リサイクルショップより高いw。なので、余り行くことはない店なのですが、余り行かないだけで、たまには行きますw。なので、たまたま出会ったのが本機だったというわけです。

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撮像素子が小さくなった割には、それを感じさせないというのは、技術の進歩なのでしょうか。

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それでも、私の所有する500と比べると華やかさが無い気がします。55の時にも書いたけれど、これだけ見ている分には納得の出来栄えなんですけどねぇ。

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とにかくサクサク撮れるので、日常スナップには便利だなという印象。

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撮影許可を頂いております。

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美しいです。眼福にあずかりました。

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IXYシリーズの紹介は今回で終了です。コレ以上の蒐集は現役感が出てしまうというか、守備範囲外なイメージなのですね。
古デジカメ蒐集を始めていなければ、決して私の人生に交わることはなかったカメラたちなんですよね、IXY。出会えて良かったです。。

つづく。

 

以前、と言っても今年の5月の事ですが、このブログで、私が所有する唯一の無改造CASIOとしてEXILIM PRO EX-P700を紹介しました。ところがその後、私の徘徊エリアでは出物が無くなってしまったと思っていたCASIOの商品とバッタリ出会いました。蒐集はもうやめたはずでしたが、その姿を見て思わずピックアップ。しかも2台確保の当たり日。探していた時には見つからないが、ある程度期間をおいて徘徊すると、出会える事もあるのだなと蒐集熱が微熱程度にw。さて、言い訳はコノくらいにして、今回はその内の1台QV-2300UX。

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この姿を見て思い出すのは、世界初の背面液晶搭載のヒット作QV-10。デジカメの元祖ともいうべきQV-10の正当な子孫としてピックアップしたというのが本音。この辺りはコレクター的でしょ。。本機はQV-10の発売から5年後の2000年7月にリリースされています。有効202万画素の1/2.7型CCD。レンズは41mm~123mmの3倍でF2.8~F4.5。メディアはMD、CFで燃料は単三4本。

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グリップ部分に滑り止め的な細工があり、ラバーがデザインされていましたが、中途半端に剥がれていたので、キレイに落としました。特に違和感はないっす。

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見ての通りスイベル式で、実に使いやすいです。レンズは正面と180度回転させた時にクリック感があり、そのほかは無断階調節ですが、しっかりと維持されるのには感心です。よく出来てる。

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起動はスライド式で原点復帰タイプ。ホールドした時、親指に位置するので、ONOFFを繰り返す撮影スタイルでは使いやすいですね。特にエネループ以前は重宝したんじゃないでしょうか。電源を入れて背面液晶が点灯するまで約5秒となかなか優秀で、起動音も静か。AFは半押し1秒でピンが来る感じで、こちらは慣れが必要でした。ズームはレバー式で端から端までの移動はのんびりとした感じですが、微調節はし易い敏感タイプ。メニューはCASIOらしく豊富なラインナップですが、特には使わなかったり・・。

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いつものドンキ。先日ついに入店してみました。もちろん普通のドンキです。海外からの客が多かったですね。

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描写はあっさり目でラチは狭目。でも、それが味。

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2000年製ですが、画は全然古臭い感じはしませんね。よく写ります。発売当時はフィルムカメラと比較されたり、他社とのボディサイズやレスポンス、画素数などの争いの中で、決して満足を得られる機種とは思われていなかったかも知れませんが、現代の優しい目を持つジャンクコレクターから見れば、今、普通に使えるってすごいよねと思ったりもするけど、こんなスパンで評価されてもって感じですかね。でも、そんな趣旨のブログなんで、褒めて終わりますね。

つづく。