2022

読了。

「ミステリー作家漱石の謎を解く 百年計画で斃すべき敵の正体 」古山 和男 。仮説のストーリーに作品をはめ込んでいき、漱石のミステリーの謎を解くというスタイル。よくあるパターンであるが、私には無理であった。こういうのはハマれば面白いんですが。
「プロジェクト・ヘイル・メアリー」アンディ・ウィアー。考えてみればご都合主義的なストーリーなのだが、とにかく進め方がうまい。結局一気読み。子供は大喜びしそうだし、映像化を最初から視野に入れた作品づくりといった感じ。面白かった。おすすめ。

さて、梅雨か。一足だけ、長靴をもっているのだが、あまり気に入っていないんだよね。でも、ほしい靴にも巡り合わず。どうしたものか。この時期は結局、傘をさすのが面倒ということと、湿気がうざいという点に集約されるわけだけれども、嫌いじゃないよ。花粉のシーズンが落ち着くからね。
明日は、ベラジオオペラ応援します。では。

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