2023 東京競馬場

土曜日は東京競馬場へ。今月はこれで最後。ご飯は珍しく二人の意見が一致して、フジビュースタンド2階にて初めてのかすうどんに挑戦。メモリアル60地階まで移動して、ついでに焼き鳥も購入。うどんは硬めだが、スープが美味い。なんとなく初めて感。満足であった。ただ、うどんにはまだ暑かったな。武豊ビールは買えず、ウェルカムチャンスも外れたので、「みんなで彩る 馬×アート展」関連で展示作品をプリントしたクリアファイルのプレゼントが馬券100円分でもらえるので頂きました。なんか涙が出るようなサイレンススズカのイラストで嬉しかった。

2023 東京競馬場

昨日はTCKに出掛けるはず。ひと月以上前に有給を申請して指定席を予約してのんびり馬券とスナップを楽しもうと言う未来予想図(韻)。それが台風直撃の天気図(韻)。挙げ句に開催中止のNEWS(韻)。もはや雨男で片付けられるレベルではないっす(韻)。でも、この世に雨男なんていないし、科学的にも証明されていないはず(韻)。ただ運はなかったね(飽きた)。次は頑張る。
写真は今年の5月、久しぶりのハロンボウのカツカレー大盛りを前に一度冷静になって写した1枚。東京開催まであと少しだが、10月は忙しいので行けないかもな。

雨男

2023

ミックファイアグッズ買ってみた。感動の代償として課金(imifu)。カード系のグッズも欲しいけれど出ないかな?来年以降のクラシックは荒れたものになるだろう。その代わり、二人のヒーローとミックファイアの中央挑戦に期待もしている。特にマンダリンヒーローは芝への挑戦あるいはフェブラリーステークス制覇に期待している。夢だけど夢じゃなかったをもう一度。

伊坂 幸太郎さんが苦手で、『クジラアタマの王様』はなんとか読了したものの挫折も続いた作家さんだった。でも、今やっとハマった作品が「魔王」(古っ)。今年文庫で新装版が出たのをきっかけに読んでみたら好きなやつだった。現在は続編といえる「モダンタイムス」を読書中。キーは特殊能力/超能力。面白い。
最近の読了は劉慈欣「超新星紀元」。本邦の彼の発売順が成作順を遡っていく中、とうとう長編デビュー作にたどり着いた。三体のスタイルの原型といった作品だった。高野史緒
グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船」。パラレルもの。青春って感じ。最近のSFは量子コンピュータなしでは語れない時代だね。昔の「コンピューター」と一緒で便利な言葉のひとつになっているな。にしてもSFばっかだな。

BGM:「約束の橋」佐野元春

2023 東京競馬場

この春は競馬場でWelcomeキャンペーン的なものが催され、色んなグッズが当たるという競馬場通いのモチベとして非常に素晴らしい企画に我が家もハマり、写真のバッジ狙いで毎週詣でておったわけです。こんな時二人連れは強い。どちらかが当たる。シンザン先生が出たときは歓喜。ほか、ナリブー、ルドルフなど頂きました。ただ、運を使い果たしたんでしょうね。馬券が全く当たらい日々も続いた。平等な世界は存在する。

光る馬 2023 TCK Jackson

 

Champions TCKのガチャで引いた光る馬。 とにかく暑かったので冷房を求めてL-wingのJacksonへ。記念撮影していると、食事を運んできたお姉さん店員に「わぁ、可愛いですねぇ」といじられた。おじさんがはしゃいですみません。
この春は馬分大補給ということで近年年一しか行けなかった競馬場に通い続けてました。最近はまたコロナが怖いですが、もう止められないほど勢いがついたので秋も頑張る。

夢中

今更ですが、暫くの間、更新を停止しております。

2022

 

ジブリパークの報道興味津々。さつきちゃんの作ったお弁当に一目惚れ。作中そっくりで笑えた。地球屋も見てみたい。興行的には常に更新ができるかが鍵になりそう。ま、一度は行ってみたいとじじいは思った。
読了はなし。3冊併読のため時間は掛かる。
ゲーム。「Stray」クリア。良きゲーム。面白かった。語りたい気持ちもあるがネタバレになるので割愛。猫がこれほどリアルで可愛い作品は珍しいということだけは言っておく。ただ、猫好きには勧められないかも。失敗したらDEADシーンありなので。で、「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル R」の併行に続いて、「スプラトゥーン3」、「マリオカート8 デラックス」開始。どちらもゲーム然としたゲームだね。アクション系は年内は難民の心配なし。アドベンチャー系も多少目星がついている。
自分の趣味からカメラが消えて(撮影はするけど)、なんとなくバランスが悪い。やはり何かのめり込むものが必要だなと思う。とりまカメラ趣味の総括でも書くか?まずはその気にならないと。
競馬。木曜日の川崎サルビアカップ(ロジータ記念TR)の、レディオスターとレディオガガは現地にいたら買ってたなと思う。ま虚しい話だけど。フリオーソのワンツーは嬉しいからね。

秋、始まったかね。「秋の気配」聴きたくなる。では。

BGM「無敵のビーナス」GO-BANG’S

視線

2022

読了。「過ぎ去りし王国の城」宮部 みゆき。久しぶりの宮部さん。るーさんが宮部ファンなので、一冊拝借。とにかく強い。読ませる力量が抜きん出ている。多彩なジャンルを行き交う作家だが、今作はファンタジー。城の描かれた画に入ってしまうお話(身も蓋もない説明)。めちゃくちゃ面白かった。さすがです。

期待した凱旋門賞は残念な結果でした。各陣営のアクセスも手慣れた感じでもうどこを直せば良いのか。強い日本馬と言われて久しいが、やはりレベルの違いを感じた。でも、来年も期待する。で、今週は久しぶりに東京競馬場に出掛けようと思っていたが、結局自宅観戦。ワクチン接種してから行くことにした、なんとなく。

自分の中で鉄板で泣ける映画というのがいくつかあるが、そのうちの一つが「さよなら銀河鉄道999」だった。最近BSで「劇場版」と「さよなら」を放送していたので、何十年振りかで観たのだが、案の定泣けなくなった自分がいた。残念。じじいになると余計なツッコミをしながら観てしまうからかな。素直さが必要だね。こうなると長い間観ていなかった自分の中の名作を見るのが怖くもある。ま、大抵は気に入った作品は円盤で持っているから何度か観てはいるが、好きすぎて一回しか観ていないというやつもあるからなぁ。怖い。今度試す。

BGM:「君たちキウイ・パパイヤ・マンゴーだね」降幡 愛

2022

トンボが写った写真。写真としては何にも意味がない。レンズが撮らせた幼い1枚。それが良いとは言わないが、そういうのが好きなのだ。

ゲーム。「Röki ロキ」クリア。ネタバレするが、良きラストであった。今後しばらくは「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル R」、「Stray」の併行かな。

読了。「本を守ろうとする猫の話」夏川 草介。章分けされているが、1章を読み終えて次読もうとするには努力が必要だった。だから何?という感じで。でも、どことなく、「小説の神様」的な訴えを感じ最後まで行けた。るーさんが「優しい人が書いていると思った」と感想を話していたが、それもまたわかりみ。本に救われ、本を救う本好きの「本」論。
「漱石山房の人々」林原耕三。非常に興味深く読み始めたが、タイトル通り漱石山房に出入りした方たちの人となりを著者所有の書簡を中心に著者なりに語る内容で直接漱石に関係している箇所は半分もなかったような印象で、私の見込み違いであった(当然非は私)。客観的研究的なものを期待していたので。漱石山房周辺の人々を一冊で読みたい人には良い一冊。

さて、10月。凱旋門賞です。今年は期待しかない。楽しみです。
今週は船橋競馬の誘導馬としてストリートキャップがデビュー。頑張ったね。会いに行きたいよ。

 

BGM:「青春ライン」いきものがかり

2021

三連休中のゲームは「Röki ロキ」。端緒はなんて簡単な単純な徘徊ゲームかとがっかりしたが、猫かぶっていやがったな。しっかりアドベンチャー。「ICO」を思い出したり、「RiME」ぽいなと感じたり、楽しい。昨日は先が見えたから終わらせようとしたが、そこからさらに先があった。やるな。キャラが小さいこと、翻訳が今一つなところはマイナスだが、のんびりのめり込める良きゲームっぽい。自分のジャケ買いセンスに自信。
本。読了なし。で、週末に池袋三省堂で爆買い。今回も事前に本棚の場所をチェックしてあったので、10冊程度を滞在時間15分で済ます。在庫だけでなく展示場所まで分かるなんて便利な時代になったが、ホントは3時間くらいのんびり探索したい。で、10冊程度で爆買いとは言い過ぎだと思う御仁もおられるだろうが、私、ここ数年いよいよ長年の夢であった漱石全集に手を出す時期が来たと機会を伺っていたのをついに実行へと移した次第で、欲しかった3冊を購入(ほか中古で良さそうなものはネットで数冊入手)、故に値段的に爆買いなの。当分楽しめそう。
カメラ趣味があっさり終わってしまい、メインの趣味がなくなって迷走中なこの頃。少し寂しいかも。競馬も読書も音楽鑑賞もゲームも写真散歩も趣味というよりは当たり前な生活といった感じでのめり込む感じではないんだよね。老年期から始める山登り・・・・的な何かが欲しい気もする。
写真は去年食べた栗たち。秋だね。

BGM:「ヘロー」私立恵比寿中学