読書。「小説」野崎まど 読了。野崎さんの小説論、小説愛。いや、ジャンルはいつもの野崎さんです。いつ非日常になるのか楽しみながら読みました。ついでに「春の心臓」ウィリアム・バトラー・イェイツ 芥川龍之介訳も読了。「小説」を読んでいたら読みたくなります。

昨日は今年初の府中参り。馬券もウェルカムキャンペーンも当たらず。濃いめの味噌ラーメンを食して1日胃もたれ。もっと鍛えないとなぁ。いやはや。

大江原騎手の引退は淋しいですね。でも、次、頑張ってほしい。お疲れ様でした。

今日は雪なのかな。。「みなさまのお墨付き 博多 ごぼう天うどん」にハマってるんで、これから食べます。朝うどん。

BGM▶「大阪LOVER」茉奈・佳奈

2024

一休みするのに丁度良かったタミルズ池袋店での最後のオーダー。昨年末閉店しちゃった。パンが美味しかった。

「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」昨春から永遠にやってる。終わる気配は相変わらずない。Switch2が出ちゃうよ。

2022

本。
まずは漫画「今日もネコ様の圧が強い」、うぐいす歌子、読了。「猫を崇めよ」的上から目線感覚の猫主観マンガ。おもろい。ただ大ゴマ多過ぎ。

「漱石先生と私たち」小宮豊隆、読了。結構前に購入済みだったが、「夏目家のそれから」半藤未利子を読んで以来、拒否反応が続いていたため手が出なかった。でも思い返せば、その昔、漱石先生好きを加速させてくれたのは他ならぬ小宮さんなので、久しぶりに読もうじゃないかと勢いで読了。やはり一気読みでした。知らないこと多いなぁと。

「プラスティック」井上夢人、読了。本の買い出しの際にジャケ買い。腰巻きに「本屋大賞超発掘本」とあり手に取ったが、岡嶋二人は散々読んだしなぁと背表紙を見ると「この本を手に取ったあなたの直感を信じて迷わずレジに持って行ってほしい。以下略」と書いてあって、素直に購入した経緯。帯も売上と出会いの役に立つ時がある。本屋には行くものですね。作品は1994年のもの。でも、逆にそれが良かった。今年の1位出たよ。おもしろいわ~。ひとつ注意としてよくあることだがあとがきを先に読むのはやめたほうがいい。ネタバレにも程がある。私は絶対にあとがきを先に読むことはないので問題なかったけどね。

バレンタインが近づくこの時期、私には密かな楽しみがある。今年はチョコを何個もらえるかなぁ・・・とかではない。いい年してもらえるかなぁ・・・・じゃないんだよ。密かな楽しみ、それはKALDIの缶である。もう4個も買ってしまった。我が家はチョコだらけである。これ以上増やしてはいけない。いけないけど欲しい。自分こういうとこあるよねぇ。いやはや。。。

というわけで、今週もお疲れ様でした。週末休める人はゆっくり休んでね。

2008 TCK

動物に癒やされて和む。インスタを見ている理由の一つで、色んな動物に助けられている。馬はもちろん、パンダ、猫、犬、ペンギン、カワウソなどなど。でも、私がこの世で一番癒やされる存在がラッコである。今月の4日にラッコのリロくんが亡くなって、悲しみは深い。多いときには国内に100頭以上いたラッコたちは、今や鳥羽に女の子がふたりとなってしまった。そのふたりも高齢である。一度も会ったことはないが、毎日色んな人が画像や動画を上げてくれるので、感謝である。私は今日もその姿をただただ見続けているのだ。

2025

本年もよろしくお願い申し上げます
皆様のご多幸とご健康をお祈りいたします
では、寝正月の始まりです

2024

申し訳ないですが私は穏やかな年末を過ごせています。今年も終わりですね。皆様も良き年の瀬をお過ごしくださいませ。今年もお付き合い頂きありがとうございました。

年末

2022

最近読み終えた本はないなぁ。4冊併読中だからかな。進みは悪いが持ちは良い。あ、漫画ならある。「家が好きな人」井田千秋。家が好きな人の話w。とにかくイラストというか絵が好き。購入時すごく探したのに昨日、同じ本屋に行ったら平積みだった。気づくの遅いぞ、本屋。流れで「ごはんが楽しみ」井田千秋。購入。こちらはもう愛読書レベル。どちらも最高にリラックスできる作品です。で、昨日購入したのが「毎日がもっと楽しくなる トラベラーズノートアイデアBOOK」mini_minor。私が思っていることを書いてくれていた。カメラを持つと風景にしろストリートにしろ見え方が変わるというか、自分の中にある別の視線に気付かされることが多いけれど(性格も)、トラベラーズノートも同じ効果があると思っている(ノート好きなら別のノートでも良いんですが)。つまり何気ないものの価値が変わる。道楽の快楽なんだと思う。本自体は装幀もおしゃれでおっさんばかり出てくる公式本より読んでいて気分は良い。ま、私も爺さんですが、爺さんは爺さんを見るのが大嫌いですからねw。
さて、だいぶ寒くなりましたね。やっと好きな季節になった。年末感を楽しむのだ。子供だから。

2024

東京競馬場の「Welcomeチャンス!」のB賞は鍋つかみだ。るーさんがずっと鍋つかみがほしいのだと言い続けていたが、自力で引き当てた。るーさんの気合をみた。ちなみに私はD賞のメモリアルヒーローアクリルキーホルダー「ロードカナロア」をゲットした。相変わらずクジが当たると馬券が当たらないの法則は健在だった。あと東京に初登場の武豊カレーを購入。やっと買えたよ。嬉しい。

BGM▶「南風」レミオロメン

きわい

2022

 

2022

写真は今はなきVoigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical VMの初撮りに近所の公園へ行ったときのスナップ。好みの描写でした。

読書。「土」長塚節、読了。自然の描写の中に人間を押し込むような、自然の一部としての人間の生活を描くかのような文章で描く明治の貧しい農村の物語。なんか一気読みでした。

今日はよほど競馬に行こうと思っていたのだが、そそるお馬がいなかったので延期。秋の東京開催一度は行かないとな。

最近忙しかったので、週末のお休みはありがたい。歯医者もいけてないし(行かないと怒られるイメージがあるのは何故?)、用事も溜まった。でも何もしないのだ。

 

BGM▶「Self Control(方舟に曳かれて)」TM NETWORK

2022

読書。なんかとんでもない本に手を出した気がする。「漱石の読書と鑑賞」佐藤春夫。その文庫版が昨年待望の発売でやっと読了。主に漱石の手紙の中から小説の感想に関するものを集めて一冊にし、さらに登場作品を掲載するという画期的なアイデア本。これは早い話が漱石のめったくたガイドと云える。収録作品も昨今入手困難な物が多く著者の先見に感謝。ただ、文庫化に伴い未掲載になった作品があったり、[抄]として掲載されている作品、また長編は当然掲載は無理で似た傾向の作品が採用されたりと漱石先生が褒めておススメされいるのに(されてるわけではないけどね)読めないというむず痒い感じは残った。で、今、まずは青空文庫から攻めることにした。とんでもないことになった。で、今更ながら「野菊の墓」伊藤左千夫、「平凡」二葉亭四迷、「銀の匙」中勘助、「飯待つ間」正岡子規など読了。まだ、当分続く再読と作品探し。でも、みんな当たり前に面白いね。

最近の悩みは古くなったテレビの買い替え。テレビは数年前から変えたいと思っているが踏み出せない理由がある。我が家が一番欲している機能が最近のやつには無いのだ。それが2画面表示だ。しかも大きさを好きなサイズに変えることができる機能、これがない。たまに使うだけでしょ?って思われては情けないが、我が家は常に2画面だ。もちろん片方は競馬だ(両方の場合もあるし、タブレット使って3場見る場合もある)。で、反対側で撮りためたバラエティとかを観る。結構こういう家庭ありそうだけどね。需要ないのかね。どうしたものか。

話は変わるけど、私はずっとQuick1(クイックワン)が好きなのだ。出ては消えてゆく短命のカップ麺だ。あの柔らかい麺がとにかく好みなのだ。で、最近ついに出たのだ。「明星 青春という名のラーメン」。これは隠されたクイックワンでしかないのだ。青春という名のラーメン自体も再販なのでややこしいのだが、私は今満足とともにこれをヘビーローテ中。1分戻し麺はまさに青春である。中村メイコさん神津カンナさんのラジオを思い出します。

BGM▶「恋は、ご多忙申し上げます」原由子

最近