これと言った意味はないんですが、写真はコースターです。馬グッズを整理した時にも生き延びた一品。専用のケースがポイントですね。。
読書。。読了は特になく、読書中が3冊。初読み2冊、再読1冊の組み合わせ。このくらいが一番落ち着くし、無理のないローテで読めます。
ゲームもサブノーティカ継続中。やっと「最高の友達」を手に入れました。
今朝は寒いなぁ。いよいよ秋とサヨナラかな。さて、本日ジャパンカップデー。。全馬無事でお願いします。
コースター
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3連休だからと言って、中央が3日間開催するケースが多いが、一日くらい休んでほしいものです。。まぁ、全レース観ますけどね。
さて、この中間の読了です。「万能鑑定士Qの事件簿 0」松岡 圭祐。久しぶりの莉子さんでした。懐かしい感じで読了。
で、「銀河の果ての落とし穴」エトガル・ケレット。イスラエルの作家さん。短編集で、お国の事情を知らないと分からない部分もありましたが、それも含めて面白かったです。もちろん、普通に読めるお話のほうが多いですよ。いろんなお国の作家さんの本を読んでみたくなりました。タイ系アメリカ人作家のラッタウット ラープチャルーンサップの「観光」などは最近読みましたが、インパクトは特大で懐かしくも新しい感覚を感じましたし、何よりカッコよかった。中国SFもすごいし、世界は広いね。。日本文学好きで育ったので今更こんな感じになってすみません。。
ゲームは「サブノーティカ」継続中。なんでこんなに面白いのか。。まだまだ続けます。。
ここのところ花粉がひどくて早く寒くなれと思いつつも寒いのも苦手な感じで、暑いよりはずっといいけどとか、どうでもいいですね。では。。
ごちゃついた景色
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JBCは地方馬が2つ優勝してくれて私的に盛り上がった。最近競馬が楽しい。ゆえにライブで観たい。馬分は枯渇。あ、昨日のヨカヨカは頑張ってた。中央場所でもイケる。勝った馬は強すぎ。
最近も手当り次第本を購入しているが、ジャケ買いが多いので挫折も多い。。好きなテーマなのだが、「構造素子」樋口恭介。「章説トキワ荘の青春」石ノ森章太郎。昔陸上部だったんだけど、「あと少し、もう少し」瀬尾まいこ。好きな作家だが、「魔法使いと副店長」越谷オサム。などなど。。。読む側の技量に問題あり。書かなくていいこと書いた。
で、きっちり読了組。
「たゆたえども沈まず」原田マハ。冒頭に登場するシキバという名前に惹かれ、一気読みでした(シキバさんはその後出てきませんが)。ゴッホの絵を観たくなる。
「ぼくときみの半径にだけ届く魔法」七月隆文。お話のための設定を作るのがとにかく巧いと感じる。通勤中に読んでいたが、ラストは泣く予感があり安全な場所で読み終える。そんなおぢさん。。
「人生のことはすべて山に学んだ」沢野ひとし。この人はとにかく文章が読ませる。私に合っている。何冊も著書を蔵書しているが、デジタル断捨離ができない作家。文とイラストがセットなので、なかなかカッターが入れられない。。本書は名山の紹介と思いが綴られている。山には全く興味ないのだが、楽しく一気読みでした。
「如何様」、「居た場所」高山羽根子。今一番ハマっている作家さん。いくらでも読める。
「小説の神様 あなたを読む物語」(上下) 相沢沙呼。続編が出るとは思わなかった。本について作者が言いたいこと全部言ったみたいな印象を受けた。読み進めて行くに連れ頁が減っていき、こんなちょっとでどう回収するんだという思いがよぎると同時に、著者を信じる安心感もあり、紙で読むのも悪くないと思う。前作同様楽しめました。
久しぶりにカメラ熱、熱発。数カ月ぶりに西新宿へ。。で、カメラとは関係なく、ブックファースト新宿店へ初めて行く。量も多く、きれいな本棚。いい店見つけた。そんな近況。。では。
炭酸
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読書。。
今年イチ出た。「首里の馬」 高山 羽根子。読了。「構造としての語り」(小森 陽一)の中に、「読者は、なかば活字を音声化しながら(「語り手」の役割をなかば演じながら)、その音声によって素描されている、あるいはその音声のあり方を共同作業的に作り出している〈聞き手〉を同時に演じていかなければならない。」などという、読書体験の状態が解説されている部分がある。「首里の馬」 にはある場面で全てを描写せず、一見それが何を指すのかわからない箇所がある。でも、それこそリアルな人の感覚を文章に置き換えるための手法で、そこに共感できる人にとっては、気持ちよすぎるくらいに語りの役割を演じることができると思う。人はすべてを見ていない。まるで見せたい部分にだけピンの来ているミニチュア風写真のような感じがした。文章が自分に合うとか合わないとかで楽しめたり読めなくなったりするのは、平等な評価では無いような気がしなくもないけれど、楽しむための読書ならば気分良く語りたい。そして、不思議なストーリーも楽しめました。という個人的な感想。しばらく追っかけるかも。
週末にはそれなりの量の本を仕入れたので、しばらくは読む本がないと嘆くこともなく過ごせそうです。。再読も並行しておりますし、おすし。
音楽。嵐の「Whenever You Call」が良いです。我が家ではふたりとも「サヴェージ・ガーデンかよ」という第一印象で一致。
カメラ。久しぶりにレンズを購入。GIZMON Utulens。「写ルンです」のレンズを再利用したパンケーキレンズ。個人的には史上最も薄いパンケーキとなりました。これまではオリンパスBCL-1580やLoreo LENS IN A CAPなど使ってきましたがね。。まだ試写程度ですが、散歩に良さそうです。。
では。。また。。
まだ、暑い。
今週、久しぶりに大型書店へ買い出し。コロナ禍の中、初めての大型書店。積ん読がゼロになったのでね。気を使わせてくれますよね、このご時世。
最近の読書は積ん読最後の山から、「東京百景」又吉直樹。期待通り。そして、「空色メモリ」越谷 オサム。最後まで読ませる力量見事。で、この2冊を読み終わり、何も読むものがなくなり都会に出掛けたのでした。
ゲームは「レリクタ」クリア。面白かったですね。2周目へ行く前に、「Subnautica サブノーティカ」始める。。サバイバルって久しぶりかも。。まだ、始めたばかりで、食事と水を一生懸命探す日々。何も進まん。でも、なにか癖になるかも。
では、また。。枝豆も美味かったが、カップヌードル 旨辛豚骨も美味いなぁと思う今日このごろ。。
久しぶりに枝豆を食べたら美味しかった
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暑いです。
「裸の大将放浪記 第1巻~第4巻」(山下清著)読了。完読。なんやかやで一年くらいかかったかな。2019/07/20の記事に読んでますって書いてましたね。一人旅と食へのこだわりが一貫していて、思うままに生きようとした半生記でした。戦中戦後の日本の姿もリアル。本書後の出来事も知りたいです。子供の頃、何度か行った画伯の展覧会を思い出しました。
「坂木司リクエスト! 和菓子のアンソロジー」坂木 司。読了。以前「和菓子のアン」を購入したときに一緒に入手してたのですが、食指が伸びず積ん読状態でしたが、読み始めたらこれが面白かったです。いろんな作家が和菓子をテーマに作品を書いているのですが、妙に統一感があるというか、読みやすいアンソロジーでした。
ゲームは相変わらず「レリクタ」。「キャプテン翼 RISE OF NEW CHAMPIONS」注文済み。あと、最近PS2を再起動。結局PS4では「ファイヤープロレスリングZ」を超えるゲームは作れないのですね。版権とか。。もうしばらくPS2には頑張ってもらおう。。
携帯扇風機、首掛け式を買ったけれど、手持ち式も買う。。そんな一長一短な夏。
ひと月ぶりくらいの更新なので、色々忘却。。。
最近読んだ本・・・・・えと・・「息吹」テッド・チャン 。これはめちゃくちゃ面白かった。。THE SF。「エレクトス・ウイルス」 グザヴィエ・
ゲームは、「バイオハザード RE3」は、3周して一回寝かす。面白かったのは「Creaks」。あの「マシナリウム」のチームによる新作。これも3周してみたが、フラッグ断念。今やっているのは「レリクタ」というパズルゲーム。パズルゲームというと正しい解を見つけるということなんでしょうが、このゲームは自由度はずごい。正解以外でもクリアできる(その代わりトロフィーはもらえない)。これを作りが甘いと見るか、面白いと感じるのかで評価は分かれるとは思いますが、恐らくそれを狙った作りなんだろうな。で、個人的には、はっきり言って面白い。2周目は真面目にやろうと思います。
最近の暑さは尋常じゃありませんね。皆様もあれやこれや気をつけてくださいませ。。
手放したあとに懐かしく思い出すカメラが一台だけある。
Retina IIc。今後フィルムをやるつもりはないけれど、もう一度触れてみたいな。
画像はRetinaと散歩した際残った記録の1枚。
さて、話はガラッと変わって、
最近の読書なんですが、積ん読がなくなった!
仕方なく再読方面へ向かう。愛読書を一冊を読了した。『恋する女たち』氷室冴子。何回読んだかわからない。とにかく一言で言えば愛しいのである。キャラも、思考も、時代も、流れる時間も、台詞ひとつとっても。。。出会いはもちろん映画『恋する女たち』である。愛読書は落ち着ける場所だな。
最近スナップ撮影してない。出歩けないしね。家の窓から見えた満月。円いね。
『タイタン』野崎 まど 読了。思いの外いつものぶっ飛び展開ではなかったかな。面白かった。
やっと『バイオハザード RE3』やりはじめる。最近はずっと『アンチャーテッド コレクション』を繰り返しプレイしてたのですが、そろそろ別のゲームがやりたくなったので。バイオは面白いですな。。しばらくやり込みます。
いつかの月
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『三体Ⅱ 黒暗森林』劉慈欣読了。読むべきSF。『殺人都市川崎』浦賀和宏読了。注目させる手段として「翔んで~」になぞらえての宣伝、感想多けれど共感できず。作品は普通に面白かった。著者の遺作なり。『絶対猫から動かない』新井 素子読了。「いつか猫になる日まで」を夢中に読んでいた時代がたしかに存在したなり。昔日の自分と現在の自分と変わらないつもりであっても、楽しんで読めなかった。無念なり。一つ前に読んだ「この橋をわたって」も読んでいて辛かった。ほぼ全作品を読んでいる大好きな作家さんだが、合わなくなってきたのか。新作出たら買うけどね。『あなたの人生の物語』 テッド・チャン読了。短編集。20年ほど前に初版の正しいSF。知らなかった自分が残念なり。慌てて「息吹」購入。今読書中。その他『人間』又吉 直樹読了などなど。。
競馬場へ行けるのは何時になるのかなぁ。電車もまだまだ怖いしねぇ。あ、関係ないけど、美食探偵面白かった。
まだ梅雨
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