レコードか好きだった。
今も聴いてるし、結構所有してる。
レコードをデジタル化して処分する
計画を立てて何年経ったろう。
未だ進まず。その為に購入した
機器も型落ちになった。
時間が取れないというのも
捗らない理由だが、レコードそのモノに
愛着があり、捨てられないと、いう事もある。
しかし、最近は、持っているのにCDやDLで買う事も
増えてきた。取り扱いが簡単だし、音も安定して
いるからだ。デジタル音源が無い物を
デジタル化して、手放そう。これしかない。
そうこうしている内に、世間ではレコード再興の
ムードが出てきた。出てきたが、需要は
ビートルズに集中している。ためらうことはない。
自慢じゃないが、ビートルズは1枚もない！
はい、８０％アイドルです。それが何か？

帰宅途中で池袋西武へ寄り道。
ちょっとした理由で、
新しいカメラバッグが欲しくなったのだ。
カメラバッグに対する私の考え方はふたつ。
素直にカメラバッグを買う。
カメラバッグ以外をカメラバッグとして使う。
ま、たいてい似た様なものでしょうが。
で、今回は後者で探索。
条件は、競馬場とその行き帰りにおいて
快適に使える事。それだけ。
今まで気に入ったものは無い。
今日はデサントのバッグで良いモノが
あればと捜したが、サイズがNGなので、
残念だが、他のお店で購入。
あとは使ってみないと分からない。
お気に入りがあれば、似寄りを
捜すだけなんですが。
最近、財布問題が解決して、
気分が良いので、カメラバッグ問題も
終わりにしたいのですが、
どうなるか。

本日は、何も無かった。
仕事以外の出来事と謂えば、
本の中の事件くらい。
小説だけにエグい展開。
以下軽くネタバレっす。
何しろ、幼い娘に、
そそのかされて、
え～、そのそそのかされたのが、
実の親で、その親が、他人を
殺めて金品を奪うという、
穏やかで無い話。
作・井原西鶴のえ～と、
忘れた。スミマセン。
何か、昔の英国小説の様な
ざっくりした感じ。でも、
MADE IN JAPANな感じも。
内容には触れてない感想ですで、
申し訳ない。
リアルでは何も無く、
空想世界で殺人。
夢が足りないので、
今夜も競馬を
見よう。

最近、所謂老眼が進んでいる。
元々近眼だつたので、遠くが
見える様になるのかな？なんて
思っていたのは、一瞬で、
瞬く間に、近くも遠くも見えなくなった。
まだ、針に糸は通せるので、
さほど不自由はないが、
いつかは拡大鏡のお世話に
なるなかなと心細い。
そう言えば、競馬場のマークカードが
置いてある机に虫眼鏡が吊り下げられている
事に最近気づいた。こう言う事かと
納得している。
カメラは視度調節のおかげで、
裸眼よりも世の中がみえる。
調節が追いつかなくなったら、
ノーファインダーで頑張ろう。
はっきり見えないくらいで
丁度良い。今日は私にしては
前向きだ。きっと、競馬と
カメラに目処がたったからだろう。
読書てすか？スマホでびよーんと
拡大します。未来だね。