コンビニの 古風なツリーの 電飾の 瞬く様の 涙誘う

なんか雨ですな。東京行きは止めました。また来年か・・。

読書。この中間は、長谷 敏司『あなたのための物語』、又吉直樹『劇場』 、阿刀田 高,あさの あつこ,西 加奈子,荻原 浩,北村 薫,谷村 志穂,野中 柊,道尾 秀介,小池 真理子,小路 幸也『眠れなくなる 夢十夜』・・・くらいかな。最後の夢十夜ですが、本屋で購入したのですが、夏目漱石の欄に並んでいて探すのに苦労したという思い出あり。今の所、数冊併読中なのですが、全てを中断して、ミチオ・カク『人類、宇宙に住む: 実現への3つのステップ』にハマっておる最中です。分厚いので当分これだな。読み応え的には分量といい、内容といい『三体』と互角か(個人の感想)。

ゲームは引き続き「Trüberbrook(トルバーブルック)」。だんだん楽しくなってきた。のんびりプレイ中。

そういえば、毎年年末は大井の指定席で過ごすのですが、今年は予約が出来ませんでした。。地味に競馬ブーム。土曜日の東京も人が多いし、現地観戦の人、増えましたよね。私が競馬を始めたナリブー、ミホブーの頃のブームは、様々なコンテンツが便乗して裾野が広かった気がします。競馬関係のグッズにしても、書籍にしても、頑張っていた。でも、現在は本は売れないし、グッズも競馬以外の分野でもグッズになりそうな、狭苦しい内容で、ものにこだわらない時代だなぁとつくづく感じております。。旨味のないブームだな。。ま、私達が競馬場に進出した時にも、ベテランさんは似たようなことを考えていたかもしれませんけどね。。では。

交番の 引き戸の取っ手に マジックで 「OPEN」の文字 消したくなる

最近の近況。
読書。「「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本」山下 泰平 読了。ゆっくり読んだけど読み終わってしまい寂しい。楽しかった。これで明治の娯楽小説が歴史に刻まれた気がした。あとは今村 夏子「こちらあみ子」、加藤シゲアキ「閃光スクランブル」(再読)、氏田雄介「意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 54字の物語」くらいか。あまり読んでないかな。読みさしが多い。そして何より積ん読が多くてイライラするw。

音楽。直近で申し訳ないが、嵐「Turning Up」が中毒性が強くてこれまたイライラする。何回聴けば気が済むのかわからん。。演奏時間が短いのもヘビロテを誘ってイライラ。。名曲ですね。

ゲーム。「アッシュと魔法の筆」は終了。フラッグもコンプ。つづいてやっているのが、「Trüberbrook(トルバーブルック)」。ドイツの都会からはなれて田舎でバカンスの予定の学者が巻き込まれる謎の事件ってな感じのSFアドベンチャー。ほのぼのした絵が癒やされます。。絵本みたい。

今週は競馬場行はお休みして、家でのんびりしようかな。。

open

予約制か 要予約とかで 良かないか いつもの店の 要予約制

 

てなわけで、分かりづらい一句は置いといて、最近の近況w。。

本は・・・、「すき・やき」楊 逸とか、「殺人鬼フジコの衝動 」真梨幸子とか、「チュベローズで待ってる AGE22」加藤 シゲアキとか、「HELLO WORLD」 野崎まど とか、この間10冊くらいかなぁ・・。真梨幸子さんは「お引っ越し」も拝読しましたが、こちらのほうが好みでしたね。今ね、読みさしで好みの一冊があるんですけど、楽しすぎてちょっとずつ読んでるのが、「「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本」山下 泰平です。めちゃツボ。詳しくはwebで。

音楽は、本と同様そこそこ買ってる。。ちょっと前までは、本とCDの大量買い出し日と称してお給金もらったあとに都会に繰り出したりしてたんですけど、今はネットが便利かな。最近手に入れたのは、ずっと気になっていた「結花乃譚~きんぎょすくい~」結花乃。NHKみんなのうたで流れてた「きんぎょすくい」が好き過ぎた。。あと気に入っているのが、「ROADSIDE PLANET」 Rollo and Leaps。なんかオシャレですね。

ゲームは、普通に「アッシュと魔法の筆」やってます。。

で、最近一番インパクトが有ったのは「じゃがりこ 激辛インドカレー味」かな。辛さ的には「味の追求 大辛柿乃種」クラス。一度に5本が限度だな。。(弱)

予約

 

馬レターの 10月号の 表紙の 鹿毛と目が合う 池袋駅