オルフェーヴル快勝でした。ロンシャンで日本馬が優勝。実に嬉しいです。
中継を観ていて一番に感じたことは、アヴェンティーノとオルフェーヴルの関係が
何かに似ているという事。主人と執事のような、卓球のダブルスのような、
バレーボールのセッターとアタッカーのような。。
と考えて浮かんだのは、サッカー。アシストとゴールゲッター。
当然作戦だったのでしょうが、綺麗な2頭の関係。パドックからレース後まで。。
ただ、いくら鞍上が凄腕でも、レースはここまで自由にはならないでしょう。
最終的には馬の能力の差ではないでしょうか。本番の凱旋門賞では
怪物勢揃いでレベルの高い戦いになりそうですが、このレースで、
コースへの適正とあらためて怪物ぶりを魅せてくれたオルフェーヴルに、
期待せずにはいられません。まずは無事に。。
フォア賞
- by- マツ
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