突然の訃報でしたね。
頚椎損傷だとか。
残念ですが、それでも23歳は頑張ったんじゃないかと思います。
SS産駒の旗手として強烈な旋風を巻き起こしたのが、94年ですか。
最近の事のような、ずい分昔のような、つまりは居て当たり前の存在になってましたね。
全4戦、どれも鮮烈でしたが、私が印象深いのは、Paddockでの姿でした。
歩様に合わせてクビを上下にキッチっと振りながら、歩く姿は、競馬初心者の私に、「走る馬はこう歩く」と教えてくれたようで、似たお馬を探したりした記憶があります。
ホクトフィーバスなんて似てたように感じて、追っかけたりしました。
でも、現在に至るまで、あれほど素晴らしい周回をするお馬には出会えていないように思います。
でっかい星を額に頂いた可愛いお馬でした。
ご冥福をお祈りいたします。
フジキセキ
- by- マツ
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