有馬記念当日になんですが、こんなお話。
馬関連の本たちが200センチの本棚をひとつ占拠しています。
もっと蔵書されている方もいらっしゃるでしょうが、よくぞこれだけ
集めて勉強したなぁと素直に自分を褒めてあげたいくらいの冊数で
あると思ってます。ははは。
しかもその中には雑誌関係は含まれてはいない。。
その雑誌たちは別の本棚に、月刊優駿ならナリブーの3冠の年くらいから
揃っているし、その他、ハロン、テシオ、乗馬ライフ、別冊宝島・・・・。
で、最近とうとう雑誌はすべて定期購入をやめにしたんですね。
webもあるし、実際にそんなに見返さない。たまに見るのは懐かしいですが。
で、色々家族会議して、本も雑誌も手放す決心をしましたよ。自分たちにだけ
価値のあるものですからね。ただ、捨てるのは簡単ですが、手放したら2度と手に
入らない事は間違いなしです。
そこで自炊を決意!
スキャナに裁断機にタブレットPC。
バックアップ用の何か。
こいつらを揃えて、あとはバンバンデジタル化する。
するってぇ~と、雑誌なども、「オグリ」と検索すれば、そのページを開くことが出来るって
寸法です。どうしても紙で残しておきたいもののみアトムで所有し、あとはビットで
保管する的な。。レコードのデジタル化はなかなか捗りませんが、
こちらはなんかやってて楽しいっす。
にしても、この感じって身辺整理的な・・なにもかも墓までは持っていけないよ的な・・・。
そんなお年頃なんですかねぇ。。

参考データとして、
スキャナはキヤノンのドキュメントスキャナー「imageFORMULA DR-C125
自炊でひとつの難点はツルツル系のページで、写真の多い優駿などは上手く送れないということが問題なんです。でも、このスキャナはまぁまぁ送れます。止まる原因も静電気でくっついてしまうと言う事が多くて、ツルツルだから止まるという感じはしません。雑誌は色んな紙を使っていますが、紙の厚みや質が変わる時に、まずその紙を1枚スキャンしてから、後はまとめて挿入すれば、結構送ってくれます。結果これをマメにやることが時短の近道です。
裁断機はカール事務器 ディスクカッター DC-210N
最初裁断機を調べると驚かされるのが重量。。某文具メーカー製とかね。
で、こいつは3キロないし、家具の隙間に立てかけておけるので収納も大して問題にならない。円刃を上から押切式に使うので、ズレもない。
というこれしか使ったことのない個人の感想ですので、そこんとこ4649。

自炊

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