ニコラスベル 2009 東京競馬場

ニコラスベル 2009 東京競馬場

ホリスキー × ノエル(フォルティノ)。
お兄さんにゴールデンアイ。

2008 北海道

イナリワン 2008   北海道

 

 

2001 北海道

メジロライアン 2001 北海道

 

2月3月と名馬が亡くなりました。2月7日にイナリワンが32歳で、3月17日にメジロライアンが29歳で、この世を去りました。
2頭とも大往生ではないでしょうか。。ご冥福をお祈りします。

別れ

チャラオ 2012 TCK

チャラオ 2012 TCK

ホワイトマズル × コンゴウエンジェル(Salt Lake)の牡馬。

2015 TCK

2015 TCK

「TCK」の文字部分には、馬が走ったり、メッセージが出たりと賑やかでした。さりげないサービス。

2015 TCK

2015 TCK

旧スタンドと2ショット。

G-FRONT裏

ブラックレッグ 2016 TCK

ブラックレッグ 2016 TCK

タイキシャトル ? マイビッグアップル(マンハッタンカフェ)の牡馬。
言わずと知れた’15黒潮盃馬。兄弟にビックナサンクス。
青鹿毛の馬体に前髪メッシュが可愛すぎる。。

ナリタブラリアン 2004

ナリタブラリアン 1997  JRAフェスティバル97 お台場ホースアイランド

 

1993年から1995年まで放送された「さんまのナンでもダービー」という番組から生まれたスター、ナリタブラリアン。ポニー競馬で圧倒的な強さを見せてくれた名馬でした。

もちろん当時の競馬の代名詞三冠馬ナリタブライアンにちなんだ命名です。ほかにも、サンデーサイザンス、ミスターチービーなど名馬にちなみまくったポニーたちが活躍しておりました。

その中で本馬が他の追随を許さない強さを身につけた理由は、現役ジョッキーによる調教でした。その騎手が森安輝正現調教助手です。その手腕が発揮されたかどうかは分かりませんが、

担当するモーリスが、2015年度JRA賞で年度代表馬に輝いたのは記憶に新しいところですよね。懐かしくなって、昔の写真をアップしてみました。

ちなみに「森安輝正」でwikiってみると、「ナリタブラリアンの主戦騎手」って書いてありましたよ。

 

テイエムヒナマツリ 2010 東京競馬場

テイエムヒナマツリ 2010 東京競馬場

ソングオブウインド × ビアンカネーヴェ(フジキセキ)の牝馬。

突然の訃報でしたね。
頚椎損傷だとか。
残念ですが、それでも23歳は頑張ったんじゃないかと思います。
SS産駒の旗手として強烈な旋風を巻き起こしたのが、94年ですか。
最近の事のような、ずい分昔のような、つまりは居て当たり前の存在になってましたね。

全4戦、どれも鮮烈でしたが、私が印象深いのは、Paddockでの姿でした。
歩様に合わせてクビを上下にキッチっと振りながら、歩く姿は、競馬初心者の私に、「走る馬はこう歩く」と教えてくれたようで、似たお馬を探したりした記憶があります。
ホクトフィーバスなんて似てたように感じて、追っかけたりしました。
でも、現在に至るまで、あれほど素晴らしい周回をするお馬には出会えていないように思います。
でっかい星を額に頂いた可愛いお馬でした。
ご冥福をお祈りいたします。

フジキセキ

これで、ゴールドシップが引退かと思うと寂しいです。

最後は実に「らしい」競馬をしてくれて嬉しかったなぁ。

お疲れ様でした。そして、ありがとう。。ですね。。

有馬記念

コウユウワールド 2011 東京競馬場

コウヨウワールド 2011 東京競馬場

スウェプトオーヴァーボード × カナハラオラクル(シェイディハイツ)の牡馬。