今更ですが、暫くの間、更新を停止しております。
現在お休み中
- By: うまのほねぺえじ
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ジブリパークの報道興味津々。さつきちゃんの作ったお弁当に一目惚れ。作中そっくりで笑えた。地球屋も見てみたい。興行的には常に更新ができるかが鍵になりそう。ま、一度は行ってみたいとじじいは思った。
読了はなし。3冊併読のため時間は掛かる。
ゲーム。「Stray」クリア。良きゲーム。面白かった。語りたい気持ちもあるがネタバレになるので割愛。猫がこれほどリアルで可愛い作品は珍しいということだけは言っておく。ただ、猫好きには勧められないかも。失敗したらDEADシーンありなので。で、「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル R」の併行に続いて、「スプラトゥーン3」、「マリオカート8 デラックス」開始。どちらもゲーム然としたゲームだね。アクション系は年内は難民の心配なし。アドベンチャー系も多少目星がついている。
自分の趣味からカメラが消えて(撮影はするけど)、なんとなくバランスが悪い。やはり何かのめり込むものが必要だなと思う。とりまカメラ趣味の総括でも書くか?まずはその気にならないと。
競馬。木曜日の川崎サルビアカップ(ロジータ記念TR)の、レディオスターとレディオガガは現地にいたら買ってたなと思う。ま虚しい話だけど。フリオーソのワンツーは嬉しいからね。
秋、始まったかね。「秋の気配」聴きたくなる。では。
BGM「無敵のビーナス」GO-BANG’S
視線
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読了。「過ぎ去りし王国の城」宮部 みゆき。久しぶりの宮部さん。るーさんが宮部ファンなので、一冊拝借。とにかく強い。読ませる力量が抜きん出ている。多彩なジャンルを行き交う作家だが、今作はファンタジー。城の描かれた画に入ってしまうお話(身も蓋もない説明)。めちゃくちゃ面白かった。さすがです。
期待した凱旋門賞は残念な結果でした。各陣営のアクセスも手慣れた感じでもうどこを直せば良いのか。強い日本馬と言われて久しいが、やはりレベルの違いを感じた。でも、来年も期待する。で、今週は久しぶりに東京競馬場に出掛けようと思っていたが、結局自宅観戦。ワクチン接種してから行くことにした、なんとなく。
自分の中で鉄板で泣ける映画というのがいくつかあるが、そのうちの一つが「さよなら銀河鉄道999」だった。最近BSで「劇場版」と「さよなら」を放送していたので、何十年振りかで観たのだが、案の定泣けなくなった自分がいた。残念。じじいになると余計なツッコミをしながら観てしまうからかな。素直さが必要だね。こうなると長い間観ていなかった自分の中の名作を見るのが怖くもある。ま、大抵は気に入った作品は円盤で持っているから何度か観てはいるが、好きすぎて一回しか観ていないというやつもあるからなぁ。怖い。今度試す。
BGM:「君たちキウイ・パパイヤ・マンゴーだね」降幡 愛
君は私小説を読まない
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トンボが写った写真。写真としては何にも意味がない。レンズが撮らせた幼い1枚。それが良いとは言わないが、そういうのが好きなのだ。
ゲーム。「Röki ロキ」クリア。ネタバレするが、良きラストであった。今後しばらくは「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル R」、「Stray」の併行かな。
読了。「本を守ろうとする猫の話」夏川 草介。章分けされているが、1章を読み終えて次読もうとするには努力が必要だった。だから何?という感じで。でも、どことなく、「小説の神様」的な訴えを感じ最後まで行けた。るーさんが「優しい人が書いていると思った」と感想を話していたが、それもまたわかりみ。本に救われ、本を救う本好きの「本」論。
「漱石山房の人々」林原耕三。非常に興味深く読み始めたが、タイトル通り漱石山房に出入りした方たちの人となりを著者所有の書簡を中心に著者なりに語る内容で直接漱石に関係している箇所は半分もなかったような印象で、私の見込み違いであった(当然非は私)。客観的研究的なものを期待していたので。漱石山房周辺の人々を一冊で読みたい人には良い一冊。
さて、10月。凱旋門賞です。今年は期待しかない。楽しみです。
今週は船橋競馬の誘導馬としてストリートキャップがデビュー。頑張ったね。会いに行きたいよ。
BGM:「青春ライン」いきものがかり
キラキラ光る
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三連休中のゲームは「Röki ロキ」。端緒はなんて簡単な単純な徘徊ゲームかとがっかりしたが、猫かぶっていやがったな。しっかりアドベンチャー。「ICO」を思い出したり、「RiME」ぽいなと感じたり、楽しい。昨日は先が見えたから終わらせようとしたが、そこからさらに先があった。やるな。キャラが小さいこと、翻訳が今一つなところはマイナスだが、のんびりのめり込める良きゲームっぽい。自分のジャケ買いセンスに自信。
本。読了なし。で、週末に池袋三省堂で爆買い。今回も事前に本棚の場所をチェックしてあったので、10冊程度を滞在時間15分で済ます。在庫だけでなく展示場所まで分かるなんて便利な時代になったが、ホントは3時間くらいのんびり探索したい。で、10冊程度で爆買いとは言い過ぎだと思う御仁もおられるだろうが、私、ここ数年いよいよ長年の夢であった漱石全集に手を出す時期が来たと機会を伺っていたのをついに実行へと移した次第で、欲しかった3冊を購入(ほか中古で良さそうなものはネットで数冊入手)、故に値段的に爆買いなの。当分楽しめそう。
カメラ趣味があっさり終わってしまい、メインの趣味がなくなって迷走中なこの頃。少し寂しいかも。競馬も読書も音楽鑑賞もゲームも写真散歩も趣味というよりは当たり前な生活といった感じでのめり込む感じではないんだよね。老年期から始める山登り・・・・的な何かが欲しい気もする。
写真は去年食べた栗たち。秋だね。
BGM:「ヘロー」私立恵比寿中学
どんな未来に辿り着いているでしょうか
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連休中は競馬テレビ観戦。だけど3日間開催は多すぎる。ゲームやる時間がない。ゲームと言えばゲーミングチェアを購入したんだけど、座っていると気持ち悪い。体に悪い感じがする。で、試行錯誤の結果、背当ても背もたれも使わずに浅く腰掛けると気持ち良いことがわかった。これって意味あるのか・・・。
ゲーム。
「砂時計 -Hourglass-」クリア。最後のパズルはヒント見た。難しかったがやりきった感あり。
「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル R」は、まだ短時間のプレイだがハマった。しばらく楽しめそう。ネトフリのアニメの配信も始まったし、軽いジョジョブーム。
他に購入したのが、「Röki ロキ」。ほのぼの系のアドベンチャーかと思ったが、内容は結構重いかも。もう一本「Stray」。本作をなんとなく敬遠していたのは、ハズレ臭を感じていたから。でも、やってみないと分からないものでこれが面白い。リアルな猫が主人公の脱出アドベンチャー。リアルな猫ってところが引っかかっていたんだけど、これが可愛い。良く出来てるなぁ。
最近の読了。「春琴抄」谷崎潤一郎。「御身」横光利一。2作は青空文庫。「春琴抄」はほとんど句読点がないので読みづらかったな。
「夜市」恒川光太郎。こちらは「タイプライターズ」で拝見してすぐ買った。めちゃ面白かった。ホラーだと思うけど、限定するのはもったいない感じ。伏線というか、すべてを最大限に無駄なく活用する著者の腕。他の作品も読みたい。
「絶滅動物物語」うすくら ふみ・今泉 忠明。人間が殺した動物たちのお話。自然が起こした大絶滅と今起ころうとしている人によるそれとの大きな違いを訴えているコミック。読みやすく、わかりやすい。子供向けかも。人間はこんな漫画も描く。
久しぶりに本の購入に失敗した。ネット購入なんだけど、読みたい話が収録されているだろうと思い込んで未収録版を買ってしまった。1円+送料だけど負けた感。もう一回買わないと。。
あと、最近知ったんだけど、web雑誌「Colorful!(カラフル)」で連載している「黒と誠」が面白い。「本の雑誌」創刊物語で、黒は目黒さん、誠はシーナさんのこと。なんで今さらコミック化なのかは不明だが、よくやったと言いたい。需要があるのか少し心配。
BGM:「メロディ」高井麻巳子
クレマチス
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Carl Zeiss Distagon T* 2/35はいいレンズですね。無理して買ってよかった。最近は天気が安定しなくて、そのくせ暑くて、バテ気味。皆さんも体調には気をつけて。
読了。「ルビンの壺が割れた」宿野 かほる。新潮のインスタかなにかで気になって読んでみた。短い話なのですぐ読めた。割合早いうちにわかりやすい伏線があって、自分の想像が合っているのか確認する気分で読了。ストーリーは30年ぶりにフェイスブックを通してやり取りする男女のコメントで進んでいく。ジャンル的にはイヤミスかな。好意的に深読みはできるが、単純になんで?が多い印象だった。モヤつく。
「漱石文体見本帳」北川 扶生子。これはジャケ買い。池袋三省堂へ出掛けた際、ほしい本の近くにあった。現代の小説形式が作られる明治という文体の混乱期に他者から抜けて多くの文体を使い分けた漱石の足跡をたどる一冊。文体という新鮮な切り口からの研究書で、構成上繰り返しの引用が多いのが気になったが、現代以上に豊富な日本語文体を日本人は所有していたという認識は、新たな時代すら想像させられた。学者なんてのは色んな事考えているんですね。関心脱帽。著者の他の本も読みたいけど、貯金が必要だね。
ゲーム。引き続き「砂時計 -Hourglass-」。パズルゲームだが、意外とアクション必要で苦労する。でも、解けた時は快感。で、「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル R」購入。今回は我慢できなかったので発売日に。アクションは苦手だというのに。ま、徐々にやっていこうかと。
BGM:「シャングリラ」チャットモンチー
湿気
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読了。
「山のごはん」沢野 ひとし。短編の再編集。既読あり。山への愛と年齢によるその変化がうかがえる。
こう言っては失礼だが、今回の挿絵を見て初めて原画が欲しいと思った。全部良い!「画集・銀座のカラス」も愛蔵しているが、いまこそ画集を。
「僕の名はアラム」ウィリアム・サローヤン。少年アラムと少し変わった親族たちの物語。絵本の文のようでもあり、童話のようでもあり、あまり読んだことのない小説だった。平和です。
「チ。―地球の運動について―」魚豊。いわゆる時代小説的な漫画。非常に斬新であった。天動説時代に地動説に気づいた人々の生き様を描いた本書は全8巻とコンパクトに無駄のない尺の中に、作者の熱を注ぎ込んだかのような印象。潔い作品。革新は気づかないうちに起こることもあるし、常に世は変化しているとすれば、本作はその中の一つのリアルな風景だと思う。
さて、第4回中山開催の入場について「当日現金発売入場券」については、事前予約の必要なく、ご来場いただいた全てのお客様がご購入いただけますという事で、一部制限解除が発表されました。行こうと思えばいつでも行ける状態になったわけですね。感染状態とリンクしての緩和とはいかないのが残念だが、馬分は枯渇している。
BGM:「御旗のもとに」日高のり子、島津冴子、小桜エツ子、井上喜久子、鷹森淑乃
流れる
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視線
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ゲーム。「Life is Strange True Colors」終了。これまでも重たいテーマで話が進行する本シリーズだが、今作も同様の暗い内容であった。ただ体感的にボリュームは少なかった印象で中だるみもあり、今ひとつのめり込めなかった。おまけのアナザーストーリーは、過去のストーリーと若干の繋がりがある点のみ興味があるが挫折した。期待が大き過ぎたかも。
やるものがなくなったので、つなぎに「Hazel Sky」をプレイ。謎多きアドベンチャーであった。タスク的な謎ではなく、設定、ストーリー的に説明不足。ボリュームもなく、すぐ終わる。そういった意味では値段も高かった。更に懲りずにつなぎで「砂時計 -Hourglass-」購入、現在進行中。本当に最初の最初の方のみだが、まぁ、最後まで挫折はなさそうな内容。パズルゲーム。ただ、最初からどうしても解けないステージがあり、すごく時間を取られた。恐らく、デフォルトのコントローラーの設定ではクリアは不可だと思う。これは駄目だろ。それともなにかあるのか?
この夏は全体的に苦言的感想のゲーム時間であった。やはり手を出すならちょっと前のお買い得になった大作かも。
BGM:「Bloom in the city」 SHE IS SUMMER
余韻
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