2023 東京競馬場

あけましておめでとうございます

本年も宜しくお願い致します

2024.01.01 うまのほねぺえじ マツ・るー

今更ですが、暫くの間、更新を停止しております。

2007

なんか、HELLO NEW DREAMって文字が、家中アチコチにあって目がチラチラするこの頃、いかがお過ごし?

年末ですね。
昨日の東京大賞典は、パドックでカジノフォンテンがよく見えてレース中もカジノフォンテンカメラで追っかけていましたが惜しかったですね。パフュームは一段上の馬ですが、乗り方や展開ではもしかしてと思わせてくれました。今年は地方所属馬が頑張った1年だったので、そういった意味でもラストの奇跡に期待してました。この十数年の沈黙を破るのは今年だと。。地方馬もベストメンバーでしたしね。また来年ですな。それにしても今年の年度代表馬は誰になるんでしょうね。。サブノジュニアかな?

 

2007

この中間、ゲームはあまり進まず。サブノーティカロスが大きくコントローラーを取る機会が減った。でも、「Shady Part of Me」、少しずつ消化。

本。「オブジェクタム」高山羽根子、読了。この著者は全作品が真骨頂的。ブレないですね。これで単行本未読はあと一冊かなぁ。

「日本マンガ全史」澤村修治、読了。面白かったなぁ。よくこの量でまとめたなぁって感じ。鳥獣戯画から鬼滅の刃までとか惹句書かれたら読みたくなりますよね。今度は裏全史もお願いします。

さようならアルルカン/白い少女たち 氷室冴子初期作品集」氷室冴子、読了。急に天から降って来た様な一冊。良い!最&高に良い。新刊で読めて本当に嬉しかった。ただそれだけ。懐かしかった。全肯定。

 

年末年始はいつものようにダラダラしますよ。なので、いまからダラダラします。。

ちなみに上の写真は、大王松の松葉。デカイよね。ロケ地は大泉学園の偉い博士の記念館だったような。。下の写真はるーさんのスナップ。多分、清澄白河の庭園。

では、また。来年。

2017

る「家の馬グッズ整理中に馬券見始めて止まらなくなったって事でいいんだよね」

マ「その2回目です」

る「故障に泣いた名馬ヒミツヘイキちゃん」

マ「真相は分かりませんが、中央重賞勝ちのお馬にしては10戦で引退ですからね。そう考えますよね」

る「昔、うまのほねぺえじがHP体裁だった頃の記事を見てみると、下の写真のキャプに『鞍上の左海誠二騎手と共に只今休養中』って書いてあるね」

ヒミツヘイキ 2002年 東京競馬場

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マ「南関ファンが復帰を待ち焦がれたお馬だったね。あのエスプリシーズにも勝っているしね。ユニコーンは現地観戦して良かった」

る「右回りが苦手っていう記憶も若干あるけど」

マ「そうだっけ?」

る「グ先生によると、全戦左回り。騎手も酒井でも坂井でもなく左海。左ね」

マ「騎手の名前はどうでもいいだろ」

る「この馬券、コピーだから払い戻したんだよね」

マ「そうだね。震える配当だったと記憶しているが」

る「さくっと調べると2,070円。あと枠連流しも持ってたからそれが3,730円。900円が5,800円で4,700円のプラスですな」

マ「そんなものか。。。と思うけど、普段応援馬券なんて当たらないからビックリだったなぁ」

る「出走メンバーの中にはインタータイヨウ、ディーエスサンダー、アサクサデンエン、クーリンガーにイングランディーレがいるよ」

マ「こうやって話が終わらなくなるんだよな」

る「昔話が楽しい年頃」

マ「競馬は記憶のスポーツだから仕方ない」

る「今年の川崎記念の勝ち馬は?」

マ「・・・・」

る「ケイティブレイブだし」

マ「・・・これやったし」

つづく

馬グッズ絶賛整理中の我が家。。。

2016

る「馬券はまだ棄てないでしょ?」

マ「そうだね、ちゃんと整頓されているしね」

る「じゃあ、なんでこのコーナーに?」

マ「家を整理していると懐かしいものが出てきて、横道にそれて時間だけが過ぎていくって事あるでしょ。それです」

る「3回目にして、もうそれなの?」

マ「ま、むしろそれがメインかも知れない。しかも馬券は10回シリーズだから」

る「誰が10回も見るのよ」

マ「10回でやめる勇気をほめてほしい。一体わが家にどれだけ馬券が有るか知ってる?」

る「知らないけど・・・大体・・・整頓ファイルの1ページに10枚で、裏表有るから20枚で、それが50ページだとすると・・・・1000枚で、1枚100円だとしても・・・・・しかも、そのファイルが1冊・・2、3・・4、5・・・あ~っ、何やってんだ!あたいら

マ「まぁまぁ。20年以上掛けて集めたものだから・・・」

る「・・・・・仮に全部で50万だとして、20年で割って2.5万で12箇月で割って2000円強・・・」

マ「お小遣いの範囲になりましたね。。」

る「でも、保管していないマツのハズレ馬券を考えると・・・」

マ「たまには当たるわ!なんにせよ、趣味ですからいいんじゃないですか。趣味はコスパ悪い!」

る「一番やっちゃいけない計算だった・・・。で、ナニコレ?何の馬券?」

マ「馬券を取っておこうと思った最初期の馬券だね」

る「何でこれを取ってあるの?」

マ「これは当時大好きだったセンゴクシルバーの応援馬券です。単勝馬券とか買っておけば良かったけど、コレクションとか意識してない頃だから」

る「流しているね」

マ「8番はセンゴクシルバーで9着。3番はルーブルアクト7着。4番はナイスネイチャで4着。6番はナリタタイシンで2着。10番はアンダーキングで11着の殿。で11番は優勝したビワハヤヒデね。馬連6-11で460円のガチガチのレースでした」

る「で、早速外してるやん」

マ「縦目でしたな」

る「アンダーキングって誰だっけ?」

マ「忘れた」

る「忘れたんかい。グーグル先生によると・・・◯地か。岩手を中心に19戦10勝。中央入り緒戦の中山のエイプリルSで・・チトセオーに先着。強いじゃん」

マ「へぇ~」

る「で、次走がこの馬券だね。中央では勝てなかったようだけど、小倉大賞典でメイショウレグナムの3着とかあるね」

マ「競馬始めた頃から地方競馬びいきだったから買ったのかもね」

る「しかし、最初に紹介する馬券を全然覚えてないとか・・・先が思いやられるな」

マ「よく年寄りが昔の事の方がよく覚えてるなんて言いますが、ありゃ嘘ですな。最近の事も昔のことも覚えてない!・・・が、正解だと思う」

る「アナタだけなんじゃないの?」

マ「今年のデイリー杯クイーンCの勝ち馬は?」

る「・・・・・・・・」

マ「テトラドラクマです」

 

つづく。。。

馬グッズ絶賛整理中の我が家。。。

2017

マ「競馬場内の撮影許可書です」

る 「普段部屋の中にいても、気づかないよね、こいつに」

マ 「そういうものを探して整理すると言うのが今回のテーマだからね」

る 「何で10年以上もサイドボードに貼ってあるの?」

マ 「多分、カバンに貼ったまま帰宅して、捨てるには忍びなくて、かと言ってこれシールだしクリアファイルって訳にはいかないから、とりあえずここに軽く貼っとこうって感じで、軽く貼ったからめくれてしまって今に至る」

る 「5月5日だからかしわ記念?」

マ 「そうだね。この時誰が勝ったか調べてみる?」

る 「別にいい」

マ 「いいんかい!」

る 「でも気になる読者のために言うとストロングブラッドで鞍上はうっちーです」

マ 「調べんの早っ!ってか調べてるやん」

る 「で、これ要るの?」

マ 「web上にコイツの画像はそこそこ有るだろうけど、現物は今、手に入らないよね」

る 「かと言って、こんなめくれてシミが出っちゃたヤツ要るか?」

マ 「要らない」

る 「だいたい大事なものならもっと早く保存を考えるべきでしょ」

マ 「んじゃ、現物の保管は収集家の方たちにお任せして捨てるか」

る 「じゃ、棄てで」

マ 「棄てだな」

る「この調子でドンドン整理していこう」

 

馬グッズ絶賛整理中の我が家。。。

る「こんなのあったけど」

マ 「あ、なんか懐かしい」

2016

る 「まだ着る?」

マ 「まだ着るの?って、一回も着たことないけどね。確か昔、東京競馬場でカップル限定で配っていた時もらったような気がする。曖昧な記憶だけどね。このデザインのやっつけ感ハンパないな」

る 「白トレーナーにワンポイントやからね。昔の競馬グッズってこんなものでしょ。で、要るのん?」

マ 「着ないよなぁ」

る 「着れないよね」

マ 「勿体ないけど捨てかな?」

る 「棄てだね」

マ 「じゃ、棄てで」

る「この調子で整理していこう」


本年もよろしくお願いいたします。