2008 TCK

動物に癒やされて和む。インスタを見ている理由の一つで、色んな動物に助けられている。馬はもちろん、パンダ、猫、犬、ペンギン、カワウソなどなど。でも、私がこの世で一番癒やされる存在がラッコである。今月の4日にラッコのリロくんが亡くなって、悲しみは深い。多いときには国内に100頭以上いたラッコたちは、今や鳥羽に女の子がふたりとなってしまった。そのふたりも高齢である。一度も会ったことはないが、毎日色んな人が画像や動画を上げてくれるので、感謝である。私は今日もその姿をただただ見続けているのだ。

2025

本年もよろしくお願い申し上げます
皆様のご多幸とご健康をお祈りいたします
では、寝正月の始まりです

2024

申し訳ないですが私は穏やかな年末を過ごせています。今年も終わりですね。皆様も良き年の瀬をお過ごしくださいませ。今年もお付き合い頂きありがとうございました。

年末

2022

最近読み終えた本はないなぁ。4冊併読中だからかな。進みは悪いが持ちは良い。あ、漫画ならある。「家が好きな人」井田千秋。家が好きな人の話w。とにかくイラストというか絵が好き。購入時すごく探したのに昨日、同じ本屋に行ったら平積みだった。気づくの遅いぞ、本屋。流れで「ごはんが楽しみ」井田千秋。購入。こちらはもう愛読書レベル。どちらも最高にリラックスできる作品です。で、昨日購入したのが「毎日がもっと楽しくなる トラベラーズノートアイデアBOOK」mini_minor。私が思っていることを書いてくれていた。カメラを持つと風景にしろストリートにしろ見え方が変わるというか、自分の中にある別の視線に気付かされることが多いけれど(性格も)、トラベラーズノートも同じ効果があると思っている(ノート好きなら別のノートでも良いんですが)。つまり何気ないものの価値が変わる。道楽の快楽なんだと思う。本自体は装幀もおしゃれでおっさんばかり出てくる公式本より読んでいて気分は良い。ま、私も爺さんですが、爺さんは爺さんを見るのが大嫌いですからねw。
さて、だいぶ寒くなりましたね。やっと好きな季節になった。年末感を楽しむのだ。子供だから。

2024

東京競馬場の「Welcomeチャンス!」のB賞は鍋つかみだ。るーさんがずっと鍋つかみがほしいのだと言い続けていたが、自力で引き当てた。るーさんの気合をみた。ちなみに私はD賞のメモリアルヒーローアクリルキーホルダー「ロードカナロア」をゲットした。相変わらずクジが当たると馬券が当たらないの法則は健在だった。あと東京に初登場の武豊カレーを購入。やっと買えたよ。嬉しい。

BGM▶「南風」レミオロメン

きわい

2022

 

2022

写真は今はなきVoigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical VMの初撮りに近所の公園へ行ったときのスナップ。好みの描写でした。

読書。「土」長塚節、読了。自然の描写の中に人間を押し込むような、自然の一部としての人間の生活を描くかのような文章で描く明治の貧しい農村の物語。なんか一気読みでした。

今日はよほど競馬に行こうと思っていたのだが、そそるお馬がいなかったので延期。秋の東京開催一度は行かないとな。

最近忙しかったので、週末のお休みはありがたい。歯医者もいけてないし(行かないと怒られるイメージがあるのは何故?)、用事も溜まった。でも何もしないのだ。

 

BGM▶「Self Control(方舟に曳かれて)」TM NETWORK

2022

読書。なんかとんでもない本に手を出した気がする。「漱石の読書と鑑賞」佐藤春夫。その文庫版が昨年待望の発売でやっと読了。主に漱石の手紙の中から小説の感想に関するものを集めて一冊にし、さらに登場作品を掲載するという画期的なアイデア本。これは早い話が漱石のめったくたガイドと云える。収録作品も昨今入手困難な物が多く著者の先見に感謝。ただ、文庫化に伴い未掲載になった作品があったり、[抄]として掲載されている作品、また長編は当然掲載は無理で似た傾向の作品が採用されたりと漱石先生が褒めておススメされいるのに(されてるわけではないけどね)読めないというむず痒い感じは残った。で、今、まずは青空文庫から攻めることにした。とんでもないことになった。で、今更ながら「野菊の墓」伊藤左千夫、「平凡」二葉亭四迷、「銀の匙」中勘助、「飯待つ間」正岡子規など読了。まだ、当分続く再読と作品探し。でも、みんな当たり前に面白いね。

最近の悩みは古くなったテレビの買い替え。テレビは数年前から変えたいと思っているが踏み出せない理由がある。我が家が一番欲している機能が最近のやつには無いのだ。それが2画面表示だ。しかも大きさを好きなサイズに変えることができる機能、これがない。たまに使うだけでしょ?って思われては情けないが、我が家は常に2画面だ。もちろん片方は競馬だ(両方の場合もあるし、タブレット使って3場見る場合もある)。で、反対側で撮りためたバラエティとかを観る。結構こういう家庭ありそうだけどね。需要ないのかね。どうしたものか。

話は変わるけど、私はずっとQuick1(クイックワン)が好きなのだ。出ては消えてゆく短命のカップ麺だ。あの柔らかい麺がとにかく好みなのだ。で、最近ついに出たのだ。「明星 青春という名のラーメン」。これは隠されたクイックワンでしかないのだ。青春という名のラーメン自体も再販なのでややこしいのだが、私は今満足とともにこれをヘビーローテ中。1分戻し麺はまさに青春である。中村メイコさん神津カンナさんのラジオを思い出します。

BGM▶「恋は、ご多忙申し上げます」原由子

最近

更新間隔あいたね。
読書。「モンテレッジォ 小さな村の旅する本屋の物語」内田洋子、読了。タイトルに惹かれて購入。イタリアの本の歴史を辿る一冊。内容も興味深かったが、写真がオールカラーできれいで上手い。美しい本です。 「夏目家のそれから」半藤未利子、読了。 漱石の長女筆子の四女の著書。漱石を飾らない語り口は清々しい。彼女の本をもっと早く読めばよかった。めちゃめちゃ面白い。先日購入した「憂鬱な愛人」松岡譲も本書を読んで購入に踏み切った。「暇と退屈の倫理学」國分功一郎、読了。暇の中でどう生きるか、退屈とどう向き合うかの考察。古くから散々語られたテーマを過去の文献を次々論破しながら自身の思いへつなげる一冊。非常に感心したし、勉強にもなったが、哲学書はいつも偏りすぎている(そういう種類の本なんですが)のが自分には本当に向かないなと再認識。暇で退屈なので読みましたけどね。

最近は知覚過敏っての?歯がしみて、アイスが食べられないので歯医者さん通いしてる。今のところ全く治らん。「ブラックペアン2」最高に面白かった。ロス。「スプラトゥーン3」も定期配信終了で終末感。終わらないものはないですね。終わらないといえば「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」を春からやってますけど、週にプレイ時間3時間だと全く終わる気がしない。いつまでも薄着だし。先は長い。

いつまでも暑いね。アイス食べたい。。

BGM▶「EYES ON YOU」西野カナ

読書。
「時計は三時に止まる」グレイグ・ライス 読了。何回目の読了だろうか。とにかく楽しい。このままマローンシリーズの再読に行きそうな予感。

昨日はずっと欲しかった本を手に入れた。「憂鬱な愛人」松岡譲。新刊で手に入るなんて嬉しすぎた。近所の本屋さんに取り寄せしたのですが、書店員さんに「お名前と書名を教えて下さい」って言われて一瞬ためらう。言いづらいよね。ま、そんなことより、この本、分厚くてデカい上に上下巻という通勤時間に不向きな仕様となっている。中身を見るともう少し小さく出来たのでは?と思うが、復刊ドットコム刊なので、これが価値なのだろう。せっかく手に入れて中古市場でも高価であるが自炊が頭をよぎっている。

BGM▶「季節(シーズン)」沢田聖子

2024

読書。「旅路の果て」寺山修司、読了。寺山さんは久しぶり。いくつかの話が収録されているが、やはり表題の旅路の果てがメインだろう。現在となっては表現に無理がある箇所も見受けられるが、引退馬のその後を追う文学は素晴らしい。競馬の意味を広げるという点で競馬ファン必読の書かも知れない。

お盆休み、いかがお過ごし。私はごろごろの夏です(冬もか)。ゲームやってビールの無限ループ。悲しいこともあったけど、それでもファンを続けなくてはならないのが競馬ファンなので、みんな頑張ろ。そんな夏。そういえば、下手の横好きでずっとスプラトゥーン3やってるけど、この間のフェスで14連勝出来たのは嬉しかった。めったに勝てないからさ。。

写真はコーラのグラスに「晴れ風」を注いでみたの図。

BGM▶「LA・LA-LA」研ナオコ

泡沫