写真はるーさんがいつぞやどこぞで写したキントト。

読了。
「そしてフジノオーは「世界」を飛んだ」辻谷秋人。ずっと積読だったけど、順番が回ってきたよ。結論、最高。近年の馬本は人メインの傾向が強い。たとえタイトルが馬名だったとしても。馬本は程よい馬描写のバランスが大切。それがないと馬好きの満足は得られない。トレマルの厩舎のお馬映像を楽しみにしているのと同じこと。とはいえ、言う程馬描写があるわけでもないが、バランスの良さを感じさせるし、とにかく読ませる。普通だったら、こんなにグランドナショナルの情報いらないよとなるところが、全く自然に面白がらせる。一気読みの名作だった。にしても、フジノオーってこれだけの活躍をして顕彰馬じゃないんですね。今更ですが。

実は先週末も買い物に出掛けた。4週連続外出の記録を打ち立てた。故に今週こそはお家に居ます。

ファミマの「U.F.O.ぶっ濃い濃厚爆盛焼そばパン」(税込348円)を今朝食べたのだが、こいつはHPによると「通常の焼そばパンの2倍となる量の焼そばを挟むことで爆盛に進化しました」ということで、まず、手で持って食べることは不可能です。パンが折れて持ち上がらない。諦めて、箸で頂きました。味はU.F.O.で麺は焼きそばパンの麺という感じで旨いは旨いが、もう少し食べやすく進化してほしいものです。

読了。
『ポケミス読者よ信ずるなかれ』ダン・マクドーマン。ミステリなので、どんな感想を言ってもネタバレになる。ので、意欲作であったこと、私はハマらなかったことだけ書いとく。ポケミスって持っているだけで上がるし、読みきらねばというプレッシャーを感じる。そんな中本作は読み切らせる力はあった。そもそもタイトルよ。ポケミスは積ん読にまだ2冊あるんだよなぁ。

街を歩いていて聞こえた女性ふたりの会話。「島によっては未だに男尊女卑なところがあっり、逆に女卑男尊のとこがあったりするの」「へえ~、そうなんだ」・・・・一緒やん。

BGM▶「夏疾風」嵐

2022 Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZE

というわけで、昨日は朝っぱらから新宿へ。某EFレンズを購入へ。EFレンズにはまだまだ修理対応期間終了が未定という商品がある。それでも、今回はさすがに中古で買う気がしなくて新品購入した。某量販店で在庫僅少表示だったので(全体的に品薄ですよね)、ハラハラしながら出掛けたのだがラスイチを購入できた。これで、私の手元には3本のレンズがある。これで上がりである。これまで同様競馬場メインで生きていきます。
昨日の雨はひどかったね。雨男で知られる私ですが、昨日は出掛けたのが午前中だったので、難を逃れることができた。先週は思いっきり降られたけどね。来週末も出掛けるけどどうかな?インドア派の我が家が3週続けて外出なんて、雨になる予感しかない。

BGM▶「麦の唄」中島みゆき

 Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical VM 2022

最近レンズを売った。
てか、気分的には全部売った。
これまで、売っただの、買っただの、カメラ活動終焉だの、ごちゃごちゃ宣ってたそこのあなた。今度は本気の整理ですね。
過去に何十本か使ってきた、そこのあなたである私にとって神レンズ(軽い言い方ですまないが)だなと感じるレンズは4本ある。そのうち、3本は手放した。神といえど捨てられることもあるんだね。
以下、思い出せる限り過去に世話になった今はもうないレンズたちを書き出してみた。
赤字が私にとっての最高のレンズたち。
念の為付け加えるが、これらを同時に所有していたわけではなく、売ったり、売ったり、たまに買えたりの繰り返しで20年以上ということです。

CANON EF20mm F2.8 USM
CANON New FD35mm F2.8
CANON EF50mm F1.8 II
CANON EF50mm F1.4 USM
CANON FD50mm F1.4 S.S.C. (I)
CANON EF50mm F1.2L USM
CANON 50mm F1.2(L)
CANON EF85mm F1.8 USM
CANON Serenar 85mm F1.9 I(L)
CANON EF85mm F1.2L II USM
CANON New FD85mm F1.2L
CANON TS-E90mm F2.8
CANON EF135mm F2L USM
CANON EF200mm F2.8L II USM
CANON EF300mm F4L IS USM
CANON EF300mm F2.8L IS USM
CANON EF-S18-55mm F3.5-5.6 USM
CANON RF24-105mm F4-7.1 IS STM
CANON EF28-105mm F3.5-4.5 II USM
CANON EF70-200mm F2.8L IS USM
CANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM
CANON RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
SIGMA 30mm F2.8 DN(MF)
SIGMA Art 50mm F1.4 DG HSM
TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A030)
TAMRON AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical [IF] MACRO (Model A20)
TOKINA AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5
Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZE
Carl Zeiss   Makro-Planar T* 50mm F2 ZE
Leica  NOCTILUX-M 50mm F1.0 フード組込
Leica Elmar-L 90mm F4
HELIOS-40-2-H 85mm/f1.5
Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical VM
Voigtlander Macro APO Lanthar 125mm F2.5 SL (EF)
P.ANGENIEUX RETROFOCUS TYPE R11 28mm/f3.5
SONY FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS(SEL2870)
SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS SEL55210
OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD
OLYMPUS ZUIKO ED 40-150mm F4.0-5.6
OLYMPUS ボディーキャップレンズ BCL-1580(MF)
OLYMPUS  F.ZUIKO AUTO-S 50mm F1.8LENSBABY 2.0 (EF)
Pentacon Auto MC 50mm f/1.8 M42
LENSBABY 2.0

そんなに多くはなかったな。

この内、値がつかない
TOKINA AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5
CANON EF-S18-55mm F3.5-5.6 USM
CANON EF50mm F1.8 II
LENSBABY 2.0 は残した。

そして、私には、神レンズ1本を含む2本だけが残った。
これまで機材について一度も書いてこなかったが、理由は単純に色んな意味で恥ずかしいから。
だから、今持っている2本のレンズの名前は書かない。究極の断捨離をしたら、こうなった。齢も歳だしな。
ただ、びっくりしたことにレンズを選び抜いた結果キヤノンがない。ボディはEOSなんですけどw。。
てなわけで、売ったお金でキヤノン1本買います。てへ。。RFは高いからEFだよ。
今日も暑くなりそうだね。

BGM▶「さらば青春の光」布袋寅泰

2022

読了。

「ミステリー作家漱石の謎を解く 百年計画で斃すべき敵の正体 」古山 和男 。仮説のストーリーに作品をはめ込んでいき、漱石のミステリーの謎を解くというスタイル。よくあるパターンであるが、私には無理であった。こういうのはハマれば面白いんですが。
「プロジェクト・ヘイル・メアリー」アンディ・ウィアー。考えてみればご都合主義的なストーリーなのだが、とにかく進め方がうまい。結局一気読み。子供は大喜びしそうだし、映像化を最初から視野に入れた作品づくりといった感じ。面白かった。おすすめ。

さて、梅雨か。一足だけ、長靴をもっているのだが、あまり気に入っていないんだよね。でも、ほしい靴にも巡り合わず。どうしたものか。この時期は結局、傘をさすのが面倒ということと、湿気がうざいという点に集約されるわけだけれども、嫌いじゃないよ。花粉のシーズンが落ち着くからね。
明日は、ベラジオオペラ応援します。では。

2022

「ダンゴムシに心はあるのか 新しい心の科学」森山徹 読了。
4~5年前に書いた記憶があるが、私は近所にあるダンゴムシが歩き回る道のお陰で、彼らに通常以上の関心がある。なので一冊くらいはダンゴムシの本を読んでみようと常々考えていた。図鑑的なものが欲しかったが、残念なことにその手の本には必ずと云って良いくらい彼らの仲間にして私がこの世で3番目に嫌いな虫であるフナムシも掲載されているのだ(正確には彼らは虫ではない)。買いたいけどキモいというジレンマに陥っていたときに偶然三省堂で見つけたのが本書である。本屋ってこういう出会があるよね。内容的にはダンゴムシメインと言うよりは、ダンゴムシの実験を介して心の現前を目的とした研究書。実験の前提として心の定義が必要で、当然それが提示されているのだが、私はこれが納得できないというか、全く腑に落ちずのめり込めなかった(心の定義というよりはその一部を抜き出したような印象を受けた)。その前提でグイグイ進んでいくのであとはうわの空で、結局ダンゴムシの行動の書として読み切った。著者の研究は海外でも高く評価されているということで、ま、私に優しさが不足していたのかもしれない。

先月の読了のコーナーに「TRAVELER’S notebook トラベラーズノート オフィシャルガイド」を載せたんですが、その時は自分でNOTEを買うことはないだろうと考えていた。でもね、この間イケセイのロフトに行ったらさ、売ってたんだよね、トラベラーズノートが。。出会ったら終わりだよね。手なわけで思うツボの初心者一丁上がり。私のインスタはNOTE一色だ。こんな私にも、まだ、のめり込むものがあったんだね。意外だった。

そんなことはさておき、東京優駿だよね。本命は決めたよ。

星空

 

昨日は久しぶりにKFC。いつ食べても美味しいものです。吉牛と並んでたま~に食べたくなる脳に刷り込まれた味ですな。

最近好きになったアーティストがいて、先日BSのどこかのチャンネルで特集されていた伊藤咲子さん。楽曲はなんとなく認識していたが、曲名と歌手名を理解したのは今年になってからという体たらくですまん。「ひまわり娘」「きみ可愛いね」「木枯らしの二人」は特にヘビーローテション。とにかく歌唱力に惚れた。今更ですが。

さて連休ですが、たかだか4日間。普通に過ごします。散歩したり、自炊したり、競馬観たり。ゲームしたり。・・・・。

2022

本。
「教科書の中の夏目漱石」石原千秋、読了。教材という視点から紐解く漱石と学習の手引から読み取る時代の変化。なんか堅苦しい感じになってしまったが、漱石研究本好きなら一気読みですよ。にしても、最近気になる本が多過ぎる。積読がえらい勢いで貯まる。次々と消化していきたいという気持ちもあるが、読書ノートみたいなものも書いてみたいなぁと思ってもいて、本との向き合い方も変化しているのかもしれない。読書ノートは個人の記録といった感じで痛ノートにはしないつもり。GW中に始めてみる予定。で色々調べているうちに最近ドハマリしたものがある。それが、トラベラーズノートである。
「TRAVELER’S notebook トラベラーズノート オフィシャルガイド」読了。トラベラーズノートの説明は難しいけど、ざっくりいうとカスタマイズを楽しむノート。江戸川乱歩の「貼雑年譜」みたいな感じ? ま、自分では買ったり、書いたりはしないと思うけど、とにかく人が作ったものを見るのが楽しいので、インスタがこればっかりになってきた。

昨夜は久しぶりに鉄板焼を実施したので、今朝も部屋の中ににおいがこもっている。一日換気だな。花粉と黄砂もうざういけどね。

初夏

2022

読書。「近畿地方のある場所について」背筋。怖すぎて挫折。あらすじにつられて購入したが、ホラーだと気づかないという怖い話。
「ビブリア古書堂の事件手帖IV ~扉子たちと継がれる道~」三上延。こちらは読了。今年一番出た。古書が欲しくなるし、鎌倉文庫も初めて知りましたという感じでミステリ二の次の本の魅力満載だった。

最近のよにの観てるとアジフライが食べたくなるので、一度食べておこうということで昨夜頂きましたとさ。

2024

 

ゲーム。

「バイオハザード RE:4」内「Separate Ways」終了。楽しめた。本編では描かれなかった旧作のリメイクシーンが多々。バイオはやはり「4」が至高。今は「Embracelet」に集中。軍用地へのパスワードを犬が教えてくれるが、日本語では絶対にわからない。他国語にすべし。一発解決。むかつく。これが終わったら、やりたいゲームがふたつ。「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」と、「シティーズ:スカイライン」。後者はPS4なのが悩みどころ。

読了。

「カメラはじめます!」(こいし ゆうか/鈴木 知子)。howto本、好きなんだよね。ISOってアイエスオーって読むんだね。初めて知った。ま、これからもイソって云うけど。

 

BGM▶「ultra soul」B’z